ラボの6年生が卒業旅行から帰ってきた.
四国の温泉に行ってきたらしい.
いいな,いいな!
それにしても,わざわざ四国に行くとは渋いですなぁ~!
卒業旅行のおすそ分け.
おみやげに四国の銘菓「十六タルト」をいただきました.
四国特産の柚子の香りとまろやかな甘味を引き出す白双糖.
フワフワのスポンジで包まれた上品な味わい.
ほんのり漂う柑橘類のさわやかな香りが春の訪れを感じさせます.
南国四国の味ですねぇ~!
タルトは久松家初代松山藩主・松平定行公がポルトガル人から教わったといわれています.
幕府より長崎探題職兼務の名をうけていた定行公は,正保4年(1647)ポルトガル船二隻が入港したとの知らせで,急遽長崎に向かい,海上警備にあたりました.
この時,定行公は南蛮菓子タルトに接し,その味を賞でて,製法を松山に持ち帰ったといわれています.
その製法は後に久松家の家伝とされ,明治以降,松山の菓子司に技術が伝わり,四国の名菓となりました.
(十六本舗HPより)
南国四国の雰囲気を感じるお菓子.
ラボに残っている4年生,5年生と美味しく頂きました.
(来年の6年生はどこへ卒業旅行に行くのだろう?)
四国の温泉に行ってきたらしい.
いいな,いいな!
それにしても,わざわざ四国に行くとは渋いですなぁ~!
卒業旅行のおすそ分け.
おみやげに四国の銘菓「十六タルト」をいただきました.
四国特産の柚子の香りとまろやかな甘味を引き出す白双糖.
フワフワのスポンジで包まれた上品な味わい.
ほんのり漂う柑橘類のさわやかな香りが春の訪れを感じさせます.
南国四国の味ですねぇ~!
タルトは久松家初代松山藩主・松平定行公がポルトガル人から教わったといわれています.
幕府より長崎探題職兼務の名をうけていた定行公は,正保4年(1647)ポルトガル船二隻が入港したとの知らせで,急遽長崎に向かい,海上警備にあたりました.
この時,定行公は南蛮菓子タルトに接し,その味を賞でて,製法を松山に持ち帰ったといわれています.
その製法は後に久松家の家伝とされ,明治以降,松山の菓子司に技術が伝わり,四国の名菓となりました.
(十六本舗HPより)
南国四国の雰囲気を感じるお菓子.
ラボに残っている4年生,5年生と美味しく頂きました.
(来年の6年生はどこへ卒業旅行に行くのだろう?)
タルト,めちゃウマでした.
卒業後,リクルートなどで大学にお立ち寄りの際は,研究室にもお立ち寄りください.
タルトの由来、はじめて知りました。