ちょい不良ゴーシュの豪酒録

何年やってもビギナーチェリストの日記

Regensburgのチャリンコ

2017年09月08日 00時02分40秒 | いってQ
朝から青空のRegensburg.
キリッと身が引き締まる空気がすがすがしい。



ホテルの窓から飛行機雲。



ISHCは4日目。
学会は明日までだが、明日の午前中にミュンヘンまで移動しなければならない。
このバス停から6番のバスに乗るのも、今日が最後。



満員のバスに揺られて大学へ。
ちなみにバスはメルセデスの2両連結バスです。
乗降時に車高が下がるのが素晴らしい。
クラッチはDTCですかね?
とてもスムーズ。
ドライバーの運転もかなりの腕前。
金沢の某バス会社のような荒い加速や急ブレーキ、変速のショックがない。



コーヒーブレイクで、クッキーをつまみながらChemistryの雑誌に目を通すのも楽しかったなぁ~。



レーゲンスブルグ大学のMENZAのランチ。
今日はチキンとライス、スープ、サラダ。
今日もガッツリ飯です。



午後からExcursionには出ずに、ふらふらと街を散歩。
ドイツは自転車も、メジャーな交通手段。
普通のおじさんもヘルメットを着用して通勤です。



電動アシスト付き自転車は、日本だけではなく、ドイツにもありました。



自転車屋さんの店頭にも、スタイリッシュな電動アシストチャリが並んでいます。





荷物は自転車の後ろではなく、前に積むのがこちらの標準スタイルのようです。



荷重が後ろに傾くと、自転車は不安定になる。
ドイツ式の前に荷物を置く方式は、とても合理的。



リカンベントも見かけます。
日本ではリカンベントで公道を走ることは、許可されていません。
さすが、自転車大国のヨーロッパ。



お母さんも自転車の後ろに乳母車を連結させて、親子でチャリンコ移動。
うらやましい自転車生活です。
こういう環境で育つ赤ちゃんは、そりゃ~ツールやジロやベルタで強い自転車乗りに育つでしょう。



こういう自転車も日本ではお目にかかれません。
とても不思議な大道芸です(↓)。








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