先日の『ジャン・フルニエ』ときたら、やはり『マルサネ』はこの造り手でしょう!
2007年物の『パトリック・マロワイエ』の再飲です。
現当主は『ピエール・ダモア』『モンジャール・ミュニュレ』などで醸造経験を積み、
現在は自己のドメーヌの他に、『ギィ・リシャール』の醸造責任者となっているとのこと・・・
2006年から有機栽培、低収量につとめ、ノンフィルトレ、ノンコラージュによって、
年産僅かに4樽、1200本の『マルサネ』を生産するというわけだ!
ですから超コンセントレイション『マルサネ』が出来るのも、至極当然!
実際にこの2007年物も、色こそ淡く、ビューティフルなルビーを呈しているものの、
香りは華やぎを持ち、果実の凝縮性は半端じゃありません!
しかもこの感じで、もちろん『ジュブレイ・・・』の半分の値段とくれば、
少しの優しさや、酸度の気迫の無さなどは、目をつぶって飲むこともできるよね・・・
そんなことで『パトリック・マロワイエ』お勧めです!
さて話は変わって、ワイン会についてですが・・・
来る2月18日(土)7:00~『第68回 ワインとキュイジーヌの夕べ』を開催いたします。
今回のメインを張るのは次の2本の『ニュイ・サン・ジョルジュ』!
2006 ニュイ・サン・ジョルジュ レ・サンジョルジュ フェヴレイ
2003 ニュイ・サン・ジョルジュ レ・アルジリエール パトリス・リオン
なんですね・・・
『レ・サンジョルジュ』はNSG村の中心に有ります、いわゆる『グラン・クリュ』候補!
一方『レ・アルジリエール』は『プレモー』村の銘醸畑で知られる地所なわけだ!
それを強力ドメーヌの『フェヴレイ』が『レ・サンジョルジュ』を造る、
『ダニエル・リオン』と袂を分かった天才『パトリス』が『レ・アルジリエール』を造る!
これを聞いただけで、垂涎効果抜群でしょ・・・
また手前味噌のプロパガンダを展開しておりますが、
という事で『第68回・・・』を開催いたします!
登録の皆さんはご油断無きように!
ではまた!
2007年物の『パトリック・マロワイエ』の再飲です。
現当主は『ピエール・ダモア』『モンジャール・ミュニュレ』などで醸造経験を積み、
現在は自己のドメーヌの他に、『ギィ・リシャール』の醸造責任者となっているとのこと・・・
2006年から有機栽培、低収量につとめ、ノンフィルトレ、ノンコラージュによって、
年産僅かに4樽、1200本の『マルサネ』を生産するというわけだ!
ですから超コンセントレイション『マルサネ』が出来るのも、至極当然!
実際にこの2007年物も、色こそ淡く、ビューティフルなルビーを呈しているものの、
香りは華やぎを持ち、果実の凝縮性は半端じゃありません!
しかもこの感じで、もちろん『ジュブレイ・・・』の半分の値段とくれば、
少しの優しさや、酸度の気迫の無さなどは、目をつぶって飲むこともできるよね・・・
そんなことで『パトリック・マロワイエ』お勧めです!
さて話は変わって、ワイン会についてですが・・・
来る2月18日(土)7:00~『第68回 ワインとキュイジーヌの夕べ』を開催いたします。
今回のメインを張るのは次の2本の『ニュイ・サン・ジョルジュ』!
2006 ニュイ・サン・ジョルジュ レ・サンジョルジュ フェヴレイ
2003 ニュイ・サン・ジョルジュ レ・アルジリエール パトリス・リオン
なんですね・・・
『レ・サンジョルジュ』はNSG村の中心に有ります、いわゆる『グラン・クリュ』候補!
一方『レ・アルジリエール』は『プレモー』村の銘醸畑で知られる地所なわけだ!
ニュイ・サン・ジョルジュ1erCru クロ・デ・ザルジリエール [2003] (ミッシェル&パトリス・... |
それを強力ドメーヌの『フェヴレイ』が『レ・サンジョルジュ』を造る、
『ダニエル・リオン』と袂を分かった天才『パトリス』が『レ・アルジリエール』を造る!
これを聞いただけで、垂涎効果抜群でしょ・・・
また手前味噌のプロパガンダを展開しておりますが、
という事で『第68回・・・』を開催いたします!
登録の皆さんはご油断無きように!
ではまた!
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