年末も近づいてきますと、何かとせわしくもなりますが、加えてイヴェントの中身も濃くなるわけでして、さりとて当方気持ち的には、お濃いワインは既に忘却の彼方へ(笑)
しかしながら、好き者オヤジ的持ち寄りワイン会『パパジイ』の出展に関しては、それなりの熟成メドックを持ち込むことにしたのです。
で、表題のワインということにしたのですが、さてさて80年代の危ういヴィンテージのラス・カズってどうよ?と、急に心配になった。
でも、でもですよ、逆にこれが功を奏したのです。
熟成と果実のシリアスさがジャストミート!
イイ具合で飲めたわけ♪
どうでしょう、雨の上がった原生林に迷い込んだかのような香気に満ち溢れ、そこを抜けてやっとのことで辿り着いた宿で淹れてもらった一杯の珈琲の安らぎとでも言いましょうか・・・
その果実はシリアスながらも精緻で、その構成は緻密を極めている。
熟成は未だ高原部の入り口だけれども、グランクリュ・クラッセの練れた姿は見て取れる。
背筋を伸ばして、手放しで喜べる熟成ボルドー左岸って久しぶりかもね♪
この時期の何よりのもの、イイと思います!
しかしながら、好き者オヤジ的持ち寄りワイン会『パパジイ』の出展に関しては、それなりの熟成メドックを持ち込むことにしたのです。
で、表題のワインということにしたのですが、さてさて80年代の危ういヴィンテージのラス・カズってどうよ?と、急に心配になった。
でも、でもですよ、逆にこれが功を奏したのです。
熟成と果実のシリアスさがジャストミート!
イイ具合で飲めたわけ♪
どうでしょう、雨の上がった原生林に迷い込んだかのような香気に満ち溢れ、そこを抜けてやっとのことで辿り着いた宿で淹れてもらった一杯の珈琲の安らぎとでも言いましょうか・・・
その果実はシリアスながらも精緻で、その構成は緻密を極めている。
熟成は未だ高原部の入り口だけれども、グランクリュ・クラッセの練れた姿は見て取れる。
背筋を伸ばして、手放しで喜べる熟成ボルドー左岸って久しぶりかもね♪
この時期の何よりのもの、イイと思います!
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