オテル・ド・ヤマダの中盤に82’のコスとモンローズを並べました。
世紀のヴィンテージも既に25年を経過し、秀逸な年の証しでもある壮麗な酸味、
更には豪勢で甘いタンニンがどうなっているのか?と気になるところであります。
コスとモンローズというサンテステフの両巨頭は、この世紀のヴィンテージに、
それぞれ個性のある見事なワインを造りあげています。
めりはりのある、集中性を見せるコスの82’物・・・
PP96点はナルホドとも思います。
酸味のしっかりとした下支えに、濃密なエキストラクト!
色合いも未だ青みが残り、ミネラリーにしまったカラントの風味が立ち昇ります。
複雑でシリアスなイメージではありません!
むしろ外交的で明解なメドックの逸品で、尚且つこれからもどう変わるのか?
楽しみな余力を残しております。
一方、82’のモンローズは鎧兜のモンローズではないようです!
PPは91点ともちろん合格点、コスと比べれば狙い目でしょう!!
ガーネットの液体のエッジには、微かにアンバーなニュアンスが見られます。
エキゾティックで思索的なイメージを連想させる独特のブケが魅惑的!!
味わいもむしろ優しく、伸びやかで、今が第2次賞味期間と言えるでしょう!
驚くほど美味しい、このモンローズ・・・いわゆる大人の味であります!
皆さん、いかがでしたでしょう?
世紀のヴィンテージも既に25年を経過し、秀逸な年の証しでもある壮麗な酸味、
更には豪勢で甘いタンニンがどうなっているのか?と気になるところであります。
コスとモンローズというサンテステフの両巨頭は、この世紀のヴィンテージに、
それぞれ個性のある見事なワインを造りあげています。
めりはりのある、集中性を見せるコスの82’物・・・
PP96点はナルホドとも思います。
酸味のしっかりとした下支えに、濃密なエキストラクト!
色合いも未だ青みが残り、ミネラリーにしまったカラントの風味が立ち昇ります。
複雑でシリアスなイメージではありません!
むしろ外交的で明解なメドックの逸品で、尚且つこれからもどう変わるのか?
楽しみな余力を残しております。
一方、82’のモンローズは鎧兜のモンローズではないようです!
PPは91点ともちろん合格点、コスと比べれば狙い目でしょう!!
ガーネットの液体のエッジには、微かにアンバーなニュアンスが見られます。
エキゾティックで思索的なイメージを連想させる独特のブケが魅惑的!!
味わいもむしろ優しく、伸びやかで、今が第2次賞味期間と言えるでしょう!
驚くほど美味しい、このモンローズ・・・いわゆる大人の味であります!
皆さん、いかがでしたでしょう?
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