仕事帰りの道すがら、北上川沿いを疾駆しますと、
いつも南昌山の向こうに沈む夕陽に出会います!
それにしても、今日は特別!
「夕陽のガンマン」のジュリアーノ・ジェンマのバックにでも出てきそうな、
大きな柿羊羹の輪切りのような、沈みかけている太陽に出くわしました。
これは、どうゆう気象現象なのでしょうか?
凄かったですよ・・・本当に・・・
この世の終りかと思いました!
さて、このワインも触れねばならないでしょう!
それは久しぶりにお目にかかった(いつぞやのマコTで)、モレのグランクリュ!
しかも、チョット軟弱なメゾンゆえの不均質な酒躯なんですね・・・
しかしながら、いい時は霊妙とも言える、
ある意味『神懸り』的なものまで昇華する代物です!
今回出展のワインは↓
1995 Clos de Tart
このリューディーはモメサン社のモノポールです。
ブラックチェリーのリキュールやカシスのアロマも十分に、
黒胡椒やジュニュパベリーやシナモンのニュアンスを感じつつ、
テロワの複雑性に古典派のグランクリュを認識・・・
95’でありながらビロードのテクスチャーと適度な酸味が心地よし!
同年のクロ・ド・ラ・ロッシュとは言わないまでも、
力感とグリップはクロ・ド・ランブレイを凌駕する!
飲んだ瞬間『ただもの』ではないオーラを感じさせるこのワイン!
飲めただけでもシアワセを感じ、出展者の月光氏にタダタダ感謝するのみです・・・
------------------
シルヴァン・ビティオが係わって以来、価格は鰻上り!
05’は既にこの値段!
いつも南昌山の向こうに沈む夕陽に出会います!
それにしても、今日は特別!
「夕陽のガンマン」のジュリアーノ・ジェンマのバックにでも出てきそうな、
大きな柿羊羹の輪切りのような、沈みかけている太陽に出くわしました。
これは、どうゆう気象現象なのでしょうか?
凄かったですよ・・・本当に・・・
この世の終りかと思いました!
さて、このワインも触れねばならないでしょう!
それは久しぶりにお目にかかった(いつぞやのマコTで)、モレのグランクリュ!
しかも、チョット軟弱なメゾンゆえの不均質な酒躯なんですね・・・
しかしながら、いい時は霊妙とも言える、
ある意味『神懸り』的なものまで昇華する代物です!
今回出展のワインは↓
1995 Clos de Tart
このリューディーはモメサン社のモノポールです。
ブラックチェリーのリキュールやカシスのアロマも十分に、
黒胡椒やジュニュパベリーやシナモンのニュアンスを感じつつ、
テロワの複雑性に古典派のグランクリュを認識・・・
95’でありながらビロードのテクスチャーと適度な酸味が心地よし!
同年のクロ・ド・ラ・ロッシュとは言わないまでも、
力感とグリップはクロ・ド・ランブレイを凌駕する!
飲んだ瞬間『ただもの』ではないオーラを感じさせるこのワイン!
飲めただけでもシアワセを感じ、出展者の月光氏にタダタダ感謝するのみです・・・
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シルヴァン・ビティオが係わって以来、価格は鰻上り!
05’は既にこの値段!
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