キュイジーヌ記念会に2000年物の『ヴォーヌ・ロマネ・ラ・クロワ・ラモー』
を出しました。
造り手はメゾン・ニコラ・ポテルなんですね・・・
さてこの優良ネゴスはどこのドメーヌの物を仕込んだのでしょうか?
ヴォーヌ・ロマネ・レ・スーショの最下部からロマネ・サンヴィヴァン
に向かってあたかも盲腸のように飛び出たこのプルミエは
何と18世紀までは実際にロマネ・サンヴィヴァンだったそうです。
現在ここの所有者は3名のみと言われておりますが、
それはフランソワ・ラマルシュ、ジャック・カシューそして
イヴ・ビゾーの従兄弟のクドレィ・ビゾーの3名!
まあどのドメーヌだと類推するのは極めて難しいのですが
そこの地所のテロワを見事に投影した逸品であることだけは
間違いないようです。
プラムやレッドカラントの赤系果実のアロマをふんだんに楽しめ
ミネラルの絡みも充分に僅かにハービーなニュアンスも感じられます。
味わいは00’とは思えないようなシッカリとした果実が存在し
しかもそれは華やぎの中にも品格を備える周到さなんですね・・・
無垢でしかも繊細そして伸びやかなアフターを楽しめます!
ワタクシとしてはこのワイン!
ブルピノの本質に迫る物として押さえておくべきと考えます。
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06’ジャック・カシューのものはココで↓
を出しました。
造り手はメゾン・ニコラ・ポテルなんですね・・・
さてこの優良ネゴスはどこのドメーヌの物を仕込んだのでしょうか?
ヴォーヌ・ロマネ・レ・スーショの最下部からロマネ・サンヴィヴァン
に向かってあたかも盲腸のように飛び出たこのプルミエは
何と18世紀までは実際にロマネ・サンヴィヴァンだったそうです。
現在ここの所有者は3名のみと言われておりますが、
それはフランソワ・ラマルシュ、ジャック・カシューそして
イヴ・ビゾーの従兄弟のクドレィ・ビゾーの3名!
まあどのドメーヌだと類推するのは極めて難しいのですが
そこの地所のテロワを見事に投影した逸品であることだけは
間違いないようです。
プラムやレッドカラントの赤系果実のアロマをふんだんに楽しめ
ミネラルの絡みも充分に僅かにハービーなニュアンスも感じられます。
味わいは00’とは思えないようなシッカリとした果実が存在し
しかもそれは華やぎの中にも品格を備える周到さなんですね・・・
無垢でしかも繊細そして伸びやかなアフターを楽しめます!
ワタクシとしてはこのワイン!
ブルピノの本質に迫る物として押さえておくべきと考えます。
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06’ジャック・カシューのものはココで↓
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