なかなか飲む機会の無くなったボルドーを、これほどまでに並べて飲めて、
しかもテーマを決めて、デギュスタシオン出来るのは、ここの会しかないでしょう。
始まりは、大ぶりのボルドーグラスにワインがナミナミと注がれて、
まずは飲んでみなさい!ときたもんだ。
色合いは程よいアンバー加減のガーネット!
薫りのトップには、本格的なメドック古酒の風格が感ぜられ、
果実はミディアムにして、余韻も中程度、飲み口には僅かに辛味が残っています。
飲む前にはマグナムであることが宣せられ、ナルホド熟成感はあるけれど、
この進み具合はヴィンテージの傷跡と見た!
しかも総体的には、果実が健全で、あってほしいブケの点描は確認できうるが、
枯淡の域まで入っては居ない・・・
ミディアムで、この状態であれば、90年代の前半と推定!
で、結果92年のいうことで、まずは正解であったようなんですわ・・・
聞いてみれば、『シャトー・ダルマイヤック』とのこと、
確かにポーイヤック5級で、その昔『バロン・フィリップ』の名前で、
80年代も相当飲み込んでいるシャトーなんですね!
イヤー、イイ仕事をしております。
驚きの『ダルマイヤック』を鱈腹飲んで、さて今日のテーマは『ポーイヤック』と来た!
そしてその日に並んだワインは以下の通り↓
さてこの流れには、面白い仕掛けがイロイロあって、当方も話したい事もイロイロあって、
まずはここで深呼吸をして、後ほど少しずつ報告いたします。
ではまた!
しかもテーマを決めて、デギュスタシオン出来るのは、ここの会しかないでしょう。
始まりは、大ぶりのボルドーグラスにワインがナミナミと注がれて、
まずは飲んでみなさい!ときたもんだ。
色合いは程よいアンバー加減のガーネット!
薫りのトップには、本格的なメドック古酒の風格が感ぜられ、
果実はミディアムにして、余韻も中程度、飲み口には僅かに辛味が残っています。
飲む前にはマグナムであることが宣せられ、ナルホド熟成感はあるけれど、
この進み具合はヴィンテージの傷跡と見た!
しかも総体的には、果実が健全で、あってほしいブケの点描は確認できうるが、
枯淡の域まで入っては居ない・・・
ミディアムで、この状態であれば、90年代の前半と推定!
で、結果92年のいうことで、まずは正解であったようなんですわ・・・
聞いてみれば、『シャトー・ダルマイヤック』とのこと、
確かにポーイヤック5級で、その昔『バロン・フィリップ』の名前で、
80年代も相当飲み込んでいるシャトーなんですね!
イヤー、イイ仕事をしております。
驚きの『ダルマイヤック』を鱈腹飲んで、さて今日のテーマは『ポーイヤック』と来た!
そしてその日に並んだワインは以下の通り↓
さてこの流れには、面白い仕掛けがイロイロあって、当方も話したい事もイロイロあって、
まずはここで深呼吸をして、後ほど少しずつ報告いたします。
ではまた!
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