なにしろ368本の生産本数ですので、分けてもらえる数も少なく、
拍手打ちながら、拝んで飲むほど大事なワインです(笑)
ヒトミワイナリーさんの自社園場で、手をかけて造られたヴィニフェラ系の品種、
すなわちメルローを中心に、ピノ・ノワール、シラー、ヤマ・ソーヴィニヨンなどを混醸させた代物なんですわ!
造りは極めてナチュラルな方法で、天然酵母による発酵で、
清澄、ろ過、除酸は行わず、そのまま手詰めによって、瓶詰めをし、
しばらく瓶熟成を行うという寸法とのこと・・・
最初はブッキラボウな味わいも、瓶熟によって、
フランツ・カフカの変身よろしく、果実感が前面に登場し、
香りも立ち上がり、思いもかけないバランスとニュアンスを見出すことが出来る・・・
それは『可』なのか?それとも『不可』なのか?
という問いかけなんですね!
結論から言いますと、それはワタクシにとっての『可』!
むしろ『超可』と言っても過言ではない!
ヴィニフェラの持っている重厚さと内向性が、
このアッサンブラージュと、瓶熟によって、
果実の旨みと香気、そして外交的な一面が見え始めるというわけだ!
その日は『燻した鴨とアスパラと蕪の塩系パスタ』『卵とじ汁』
『卵サラダ』などと合わせていただきましたが、塩系パスタにも実に良く合いました。
残った『可不可』は数年待つことにいたしますが、
思うに更なる変身を遂げることは、間違いなし!
『可不可』は、期待の膨らむ、実に稀有なニッポンワインと言えるでしょう!
拍手打ちながら、拝んで飲むほど大事なワインです(笑)
ヒトミワイナリーさんの自社園場で、手をかけて造られたヴィニフェラ系の品種、
すなわちメルローを中心に、ピノ・ノワール、シラー、ヤマ・ソーヴィニヨンなどを混醸させた代物なんですわ!
造りは極めてナチュラルな方法で、天然酵母による発酵で、
清澄、ろ過、除酸は行わず、そのまま手詰めによって、瓶詰めをし、
しばらく瓶熟成を行うという寸法とのこと・・・
最初はブッキラボウな味わいも、瓶熟によって、
フランツ・カフカの変身よろしく、果実感が前面に登場し、
香りも立ち上がり、思いもかけないバランスとニュアンスを見出すことが出来る・・・
それは『可』なのか?それとも『不可』なのか?
という問いかけなんですね!
結論から言いますと、それはワタクシにとっての『可』!
むしろ『超可』と言っても過言ではない!
ヴィニフェラの持っている重厚さと内向性が、
このアッサンブラージュと、瓶熟によって、
果実の旨みと香気、そして外交的な一面が見え始めるというわけだ!
その日は『燻した鴨とアスパラと蕪の塩系パスタ』『卵とじ汁』
『卵サラダ』などと合わせていただきましたが、塩系パスタにも実に良く合いました。
残った『可不可』は数年待つことにいたしますが、
思うに更なる変身を遂げることは、間違いなし!
『可不可』は、期待の膨らむ、実に稀有なニッポンワインと言えるでしょう!
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