年の初めの、階段のぼりのあのお店で、早速このワインをご相伴に預かった。
ご存知『ル・トン・ルトルヴェ』はミカエル・ジョルジュさんのワイン♪
今回は、むしろ南フランスの混醸の品種として良く登場する、ムールヴェードル100%のワインとのこと。
さすがにこのワタクシでも、ムールヴェードル100%のワインは、初めての経験となる。
グルナッシュ・ノワールよりも穏やかな立ち上がりだが、相変わらずのフルーツ爆弾の様相だ!
黒い果実のアロマが満載で、そこにブラックオリーヴ、胡椒、ローリエの香りが追随する。
さらにグラスをステアーしてみると、微かにガリーブやらトリュフやらのニュアンスも見つけられるのだ。
味わいは適度な酸味に支えられたミディアムな果実が心地よく、最初はタンニンも優しげだけれども、時間とともに、その骨組みも見せ始める。
そのタイミングで、相性のよい肉系の料理があれば、最高の取り合わせになりそうだ。
こうゆう品種で、単独の仕込みで、さてどうなのだろうか?と心配もしたけれど、それは杞憂に終わったようだ!
充分に複雑さも感じられ、チーズなぞ齧っただけでも楽しめる。
加えて懐にも優しくて、このシリーズは止められない。
とあるところからフルラインナップが届いているので、さて次はどの辺を飲もうかと目論む今日この頃なのだ!
ご存知『ル・トン・ルトルヴェ』はミカエル・ジョルジュさんのワイン♪
今回は、むしろ南フランスの混醸の品種として良く登場する、ムールヴェードル100%のワインとのこと。
さすがにこのワタクシでも、ムールヴェードル100%のワインは、初めての経験となる。
グルナッシュ・ノワールよりも穏やかな立ち上がりだが、相変わらずのフルーツ爆弾の様相だ!
黒い果実のアロマが満載で、そこにブラックオリーヴ、胡椒、ローリエの香りが追随する。
さらにグラスをステアーしてみると、微かにガリーブやらトリュフやらのニュアンスも見つけられるのだ。
味わいは適度な酸味に支えられたミディアムな果実が心地よく、最初はタンニンも優しげだけれども、時間とともに、その骨組みも見せ始める。
そのタイミングで、相性のよい肉系の料理があれば、最高の取り合わせになりそうだ。
こうゆう品種で、単独の仕込みで、さてどうなのだろうか?と心配もしたけれど、それは杞憂に終わったようだ!
充分に複雑さも感じられ、チーズなぞ齧っただけでも楽しめる。
加えて懐にも優しくて、このシリーズは止められない。
とあるところからフルラインナップが届いているので、さて次はどの辺を飲もうかと目論む今日この頃なのだ!
こういう希少なワインがあの3階のお店には在るのですね。シリーズがあるうちに伺わなければなりません。
ですから、ムールヴェードル100%なんてのも出てきて、へえムールヴェードルって、こんな感じなのだ!と白日の下に曝してくれることになって、こちとら勉強にもなるわけだ。
実にユカイな気持ちになります♪