先日急遽U杉先生のご来盛の知らせを聞き、タケちゃんとワインを持ち寄ったところがこの流れとなった。
ともすれば最近の傾向として、ニッポンワインやナチュール属が入るのだが、この日は違う。
何と最初から最後までフレンチの保守本流!
すなわちシャンパーニュとブルゴーニュ三昧となったのだ。
その中でもワタクシが一番美味しく飲めたのが、この表題のワインだったのですわ。
コレらを飲んで思うのは、かのミッシェル・ラファルジュの手にかかれば、ポマールも優美で羽衣のような果実を楽しめるんだということ。
07’ともなれば、すでに熟成の高原部をひた走り、果実は細かく練れて、香りも複雑みを帯びている。
そこにはミネラルとハーヴとセミドライのプラムがある。
待てばエキスに粘性が現れて、忘れがたいニュアンスに心引かれるのだ。
ヴォルネイの雄はポマールでも凄い!
ラファルジュ、さすがと思うのであった。
ともすれば最近の傾向として、ニッポンワインやナチュール属が入るのだが、この日は違う。
何と最初から最後までフレンチの保守本流!
すなわちシャンパーニュとブルゴーニュ三昧となったのだ。
その中でもワタクシが一番美味しく飲めたのが、この表題のワインだったのですわ。
コレらを飲んで思うのは、かのミッシェル・ラファルジュの手にかかれば、ポマールも優美で羽衣のような果実を楽しめるんだということ。
07’ともなれば、すでに熟成の高原部をひた走り、果実は細かく練れて、香りも複雑みを帯びている。
そこにはミネラルとハーヴとセミドライのプラムがある。
待てばエキスに粘性が現れて、忘れがたいニュアンスに心引かれるのだ。
ヴォルネイの雄はポマールでも凄い!
ラファルジュ、さすがと思うのであった。