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銀河後悔日誌、つぶやき

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さようなら赤井秀一(本編とは関係ありません)

2007-05-24 23:57:14 | めいたんていコナン…など
 5月21日放送『名探偵コナン』473話「工藤新一少年の冒険(後編)」。

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「工藤新一少年の冒険(後編)」

 上記YTV公式サイトのあらすじは、以下のとおり。


 コナンは図書館にあった財布にまつわる思い出話を続ける。10年前、謎の男の挑戦を受けた新一は蘭、阿笠博士に協力してもらいながら第1、第2の暗号を解読し、「オクホの証を消し去り 濁った声で孤独を噛みしめろ」という第3の暗号を手に入れる。新一は暗号の前半部分を解読し、奥穂郵便局に向かってほしいと車を運転する阿笠に頼む。2回とも謎の男が好きだと話していた赤い物に次の暗号が隠されていたため、新一は赤いポストに何かあると推理する。

 工藤邸では妃英理が新一と出掛けた蘭を心配していた。だが、優作と有希子は阿笠と一緒なので心配いらないと英理を安心させる。この後、英理は警視庁から優作宛に電話があった事を報告。それは優作が警察に協力して怪盗から宝石を守った事へのお礼の連絡だった。英理が帰った後、有希子は優作に言われ、役作りのために弟子入りした事がある奇術師との打ち合わせを思い出す。

 その頃、新一らは奥穂郵便局に到着。しかし、ポストを調べても手がかりはない。新一は前にあるヘアサロンの店主と新聞配達の会話を偶然聞き、閑古鳥という言葉をヒントに誰もいない周辺の通りを歩いて調べる事に。ペットショップにある赤いフード、とある民家の庭にある赤い屋根の犬小屋、喫茶店の前に停まる赤いバイクなどを見て回った後、新一らは一時停止の赤い標識に目を留める。そして、蘭は標識のポールに貼ってある次の暗号を見つける。

 新たな暗号は「米花中国士東」で、最後の東は四角で囲ってある。新一らが児童公園で暗号を解読しようとしていると、一台の車が目の前に停車する。車から現れたのは小五郎と目暮警部。まだ刑事だった小五郎は目暮と郵便局で聞き込みをしていたのだ。小五郎と目暮は暗号を見て、麻雀を打ちたくなったと言い出す。麻雀という言葉を聞いた新一は暗号を解くきっかけを掴み…。




 というわけで、後編。
 相変わらず小学生、しかも1年生にしては難しすぎる暗号。これは小五郎たちが心配しても致し方なし。

 それにしても、蘭姉ちゃんの父・母は若いのに、新一の母は10年経っても変わらない。さすが女優(笑)。20年前の映像でも今と変わらない人いますわね…。

 さて、10年前の新一と、10年後(現在)のコナン。声は同じ高山みなみさんだが、そこは本物の小学1年生新一と、高校生が演じているコナン。似ているようで、微妙に違う。その微妙な違いが面白いというか、芸達者というか。


 ついに最後の暗号も解けた。しかし、実は大きな間違いがあった。そうそう、こんな話だった、と今ごろ思い出してみたりして(笑)。

 最後に、怪盗キッド(父)が登場。なるほど、勝平さんは怪斗の役なのか。なかなか小学生を普通に演じられる人も少ない。


 10年と言えば、結構長い年月。しかし、わたしは「10年経っても頭脳は同じ。見た目は大人、頭脳は子ども…」。いやはや、コナンは偉いなあ。



 次回は6月4日、「妃 英理弁護士の恋」。放送前のあらすじは以下のとおり。


 蘭とコナンは花束を持って妃 英理の法律事務所を訪ねる。昨夜、蘭は本棚を整理中に古いアルバムを見つけ、この日が英理と小五郎の初デート記念日と知ったのだ。だが、蘭が祝福しても英理は素っ気ない態度。さらに英理は電話で誰かに呼び出されて出掛けてしまう。この後、蘭らは花瓶の中から英理と男性が写る写真、結婚指輪を発見。蘭は英理が浮気していると勘繰って後を追う…。


 この話も原作付き。今は離れて暮らしていても、心はどこかで繋がって…というような、ちょっと良い話?!


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