銀河後悔日誌、つぶやき

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大銀杏がやって来た

2007-11-29 00:00:00 | 大相撲観測日誌
 平成20年1月場所の番附編成会議が行なわれ、十枚目昇進者が発表された。

 グルジア出身の栃ノ心と兄弟子の木村山(ともに春日野)、モンゴル出身の玉鷲(片男波)、八木ケ谷改メ若荒雄[わかこうゆう](阿武松)、霧の若(陸奥)。昇進者は5人、すべてが新昇進である。

 春日野部屋は上げ潮ムードである。何度も機会を逸してきた木村山が、ようやく昇進する。
 若荒雄は、師匠「益荒雄」から2文字ももらった期待の弟子。こちらも、ようやくである。
 霧の若は、兄弟子十文字陥落との入れ替えは、ちょっと寂しいか?


 引退者。旭天山の引退届はまだ出ていないようで、来場所も番附に名前が載る見込み。
 もと十枚目の出羽乃富士がひっそりと引退。


 番附発表は12月20日。年末進行で通常は天皇誕生日前くらいの発表だが、今年は22日も土曜日なので、さらに前倒し。なんと、あと3週間ちょっとしかないではないか。


 今場所もありがとうございました。

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