銀河後悔日誌、つぶやき

2017年10月22日より新発足しました。よろしくおねがいします。

令和六年七月場所・十三日目

2024-07-26 23:39:05 | 大相撲観測日誌
 令和六年七月場所(於名古屋市中区二の丸ドルフィンズアリーナ)は十三日目。

  日本相撲協会「本場所情報」

  銀河大角力協会

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 「年寄名跡異動の記録」

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 各段優勝決定日なので、決定した優勝者や上位者など。

・序ノ口
 6連勝1名・5勝1敗3名で迎えた。

 1敗同士、もと幕内炎鵬が大雄翔を押し出して6勝目。
 1敗の良ノ富士が宇瑠寅(二95)を寄り倒して6勝目。
 全勝の清水海が序二段全勝の竹葉(二93)を破って7戦全勝。優勝を決めた。

◎7勝
 清水海(西14)


・序二段
 6連勝3名で迎えたが、竹葉は序ノ口全勝の清水海に敗れて脱落。

 残る2名は直接対決。三島を下し、聖白鵬が優勝。

◎7勝
 聖白鵬(東25)


・三段目
 6連勝3名で迎えた。

 まず関塚が星違いの隈ノ竜に敗れて脱落。
 残る2名は直接対決。時天嵐を破り、伊波が優勝。

◎7勝
 伊波(西55)


・幕下
 優勝争いは6連勝2名で迎えた。

 貴健斗を寄り切り、旭海雄6勝目。
 海乃島2勝目、朝乃若は7戦全敗に終わった。
 6連勝同士は直接対決。黒姫山を寄り切り、大青山が優勝で関取昇進に花を添えた。

◎7勝
 大青山(東2)


・十枚目(十両)
 天空海(下5)を叩き込み、碧山5勝目。天空海は4勝3敗。
 島津海を一気に押し出し、嘉陽6勝目。
 千代栄を下し、伯桜鵬9勝目。
 剣翔を押し出し、獅司10勝目。
 朝紅龍を押し出し、白熊10勝目。朝紅龍は負け越した。
 大翔鵬5勝目、英乃海は5敗。
 紫雷7勝目、水戸龍負け越し。
 玉正鳳を寄り切り、阿武剋(西筆頭)勝ち越して幕内へ。

☆3敗
 白熊(東8)・獅司(東10)
☆4敗
 島津海(西10)・伯桜鵬(東13)・藤青雲(東14)


・幕内(まくのうち)
 千代翔馬が残して大奄美を寄り切り、5勝目。大奄美(十2)負け越し。
 錦富士を寄り切り、錦木4勝目。幕尻錦富士は負け越し。
 正代を押し出し、輝勝ち越し。
 宝富士を寄り切り、金峰山4勝目。宝富士負け越し。
 翠富士と佐田の海、投げの打ち合いを制したのは佐田の海5勝目。
 翔猿を押し倒し、王鵬勝ち越し。
 平戸海を押し出し、若隆景9勝目、新小結は絵に描いたような完敗。
 うまく大栄翔の横について送り出し、美ノ海10勝目で今日の優勝決定を阻止。
 霧島を押し出し、隆の勝も10勝目。霧島粘ったが及ばず6敗、大関復活ならず。

 豊昇龍が突如休場、新関脇大の里勝ち越し。
 琴櫻が下がった際に土俵を割り、阿炎寄り切り7勝目。琴櫻は5敗。

 貴景勝が良く頑張ったが及ばず。照ノ富士12勝で優勝に王手。貴景勝負け越し、陥落決定。

☆1敗
 照ノ富士(東横綱)M1
☆2敗
 なし
☆3敗
 隆の勝(東前6)・美ノ海(西前12)

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