銀河後悔日誌、つぶやき

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令和二年九月場所・初日

2020-09-13 19:19:08 | 大相撲観測日誌
 令和二年九月場所(於國技館)は初日。

 両横綱と石浦はけがのため休場。阿炎は今場所から3場所出場停止。玉ノ井部屋の十枚目東龍と富士東は、新型コロナウイルス感染症に集団感染のため、部屋ごと休場。
 玉ノ井部屋には下2の白石と下6の一木といった十枚目目前の力士や、連続出場中の芳東もいて残念である。

 なお、十枚目の木﨑海は引退している。


  日本相撲協会「本場所情報」

  銀河大角力協会
 (質問等は掲示板へ

 「年寄名跡異動の記録」 ※全面改訂しました。

  ツイッター(@momijibasi)


・幕下
 中島を寄り切り、夢道鵬白星発進。
 琴翼を突き出し、将豊竜白星発進。
 湘南乃海を寄り切り、村田白星発進。
 塚原を突き落とし、矢後白星発進。
 朝弁慶を押し出し、納谷白星発進。


・十枚目(十両)
 北磻磨1勝、貴源治(下筆頭)は黒星発進。
 新十枚目同士。王輝を破って錦富士1勝。
 大翔鵬を叩き込み、千代の国1勝。
 千代ノ皇1勝、先場所巴戦出場の天空海は黒星発進。
 琴勇輝を押し倒し、勢1勝。


・幕内(まくのうち)
 逸ノ城を寄り切り、新入幕豊昇龍1勝。
 松鳳山を押し出し、旭大星1勝。
 志摩ノ海を寄り切り、新入幕翔猿も1勝。
 魁聖をがっちり寄り切り、琴奨菊1勝。
 炎鵬を押し出し、若隆景1勝。
 徳勝龍を寄り切り、竜電1勝。
 宝富士と髙安、2分近い相撲は髙安が寄り切った。
 栃ノ心を寄り切り、霧馬山1勝。
 新関脇大栄翔、玉鷲の突き落としに屈して黒星発進。玉鷲は幸先よし。
 北勝富士を押し出し、御嶽海1勝。
 隆の勝をまっすぐ押し出し、正代も1勝。

 先場所の覇者照ノ富士を押し出し、貴景勝1勝。照ノ富士は完敗で今場所はどうか?
 遠藤のうまい相撲に残した朝乃山だが、最後すくい投げに屈す。遠藤1勝、出場力士最上位朝乃山は黒星発進。


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