平成三十年十一月場所・二日目

　平成三十年十一月（九州）場所（於福岡市博多区築港本町　福岡国際センター）は二日目。


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　「序ノ口全敗等の一覧表」


・幕下
　隠岐の富士を叩き込み、一山本白星発進。
　青狼を寄り切り、琴鎌谷白星発進。
　彩を突き落とし、玉木白星発進。


・十枚目（十両）
　志摩ノ海を叩き込み、友風連勝。
　大成道連勝、極芯道連敗。
　水戸龍を寄り切り、豊ノ島連勝。
　剣翔を引き落とし、旭大星初日。
　大翔鵬を寄り切り、矢後連勝。

　十枚目年間最多勝争い。しこ名・年間勝敗・今場所の星取の順。
－－－－－－－－－－－－－－－－－－
大翔鵬　　43-34　　　○●
德勝龍　　41-36　　　○○
琴恵光　　40-22　　　●○
貴源治　　40-37　　　●●
水戸龍　　37-37 - 3　●●
剣翔　　　37-40　　　○●
矢後　　　36-26　　　○○
千代ノ皇　35-42　　　●●
東龍　　　35-42　　　○●
明瀬山　　34-28　　　●○
照強　　　34-28　　　○○
旭秀鵬　　34-43　　　●●
英乃海　　32-30　　　●●
翔猿　　　32-30　　　○○
－－－－－－－－－－－－－－－－－－
以下、圏外
志摩ノ海　29-33　　　○●


・幕内（まくのうち）
　荒鷲を押し出し、琴恵光初日。
　千代丸を小手投げ、明生連勝。
　隠岐の海をあっさり押し出し、遠藤初日。
　貴ノ岩を押し出し、阿炎初日。
　出る輝を上手投げで逆転、朝乃山連勝。
　玉鷲を押し出し、御嶽海初日。
　大きな逸ノ城を引き落とし、栃煌山連勝。逸ノ城はやる気なさそう。

　豪栄道を突き落とし、貴景勝連勝。豪栄道は2日目に土。
　錦木を寄り切り、栃ノ心初日。
　一次後ろ向きになったが、北勝富士を叩き込んで髙安危ない2勝目。

　稀勢の里を寄り倒し、妙義龍初日。稀勢の里は早くも2敗目。


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