平成二十八年九月場所・二日目

　平成二十八年九月（秋）場所（於・國技館）は二日目。

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・幕下
　朝興貴（下13）を押し出し、翔天狼（西12）1勝。
　竜電（西2）白星発進、明生（下3）は黒星発進。


・十枚目（十両）
　富士東を押し出し、大翔鵬（西下筆頭）初日で五分。
　若乃島初日、十枚目尻の北太樹五分。
　里山をはりま投げで下し、安美錦嬉しい初日。
　青狼を押し出し、宇良連勝。
　北磻磨を寄り倒し、大砂嵐初日。


・幕内（まくのうち）
　新入幕天風初日、遠藤はあっさり押し出されて五分。
　豊響を破り、千代翔馬連勝。
　臥牙丸を上手くころがし、蒼国来初日。
　豪風を一気に押し出し、琴勇輝連勝。

　栃煌山を押し出し、今日は危なげなく稀勢の里初日。
　栃ノ心をがぶり寄り切り、琴奨菊連勝。
　正代を寄り切って豪栄道も連勝。
　魁聖を下し、照ノ富士初日。

　嘉風も頑張ったが日馬富士早い動きについて行って押し倒し、2連勝。
　出て来る鶴竜を最後小手投げ、隠岐の海金星で連勝。鶴竜は初日から連敗という残念な結果。