令和二年七月場所(於國技館)は千秋楽。
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日本相撲協会「本場所情報」
銀河大角力協会
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「年寄名跡異動の記録」
決定した各段優勝者など。
・序ノ口
13日目に優勝決定。
◎7勝
北青鵬(東18、初。各段も初)
令和2年3月初土俵。北海道出身だが、モンゴル生まれ。
・序二段
13日目に優勝決定。
◎7勝
竹岡(東84、初。各段も初)
令和2年1月初土俵。先場所新序ノ口は4勝だった。
・三段目
下記2名で優勝決定戦。
☆7勝
深井(東67)・夢道鵬(西84)
足の流れた夢道鵬を叩き込み、深井が優勝。
◎7勝
深井(東67、初。各段も初)
令和2年3月三段目付け出しで初土俵、5勝だった。
・幕下
優勝は13日目に決定。
寺沢3勝目、将豊竜は2勝5敗。
荒篤山を引き落とし、欧勝竜5勝目。
魁勝を破り、白石6勝目。
一木を押し倒し、常幸龍(西4)5勝目。
朝玉勢を下し、希善龍3勝目で有終の美。取組後引退した。
◎7勝
千代の国(西12、令和元年9月以来2回目。各段は平成21年3月序二段、24年7月・28年5月の十枚目、27年3月の三段目含め6回目)
・十枚目(十両)
4敗2名・5敗6名が残った。4敗・5敗の対決が1組あり、4敗勢が敗れると10勝5敗で3名以上の決定戦、4敗勢がともに勝てば2名で優勝決定戦の可能性。
☆10勝4敗
旭大星(東5)・水戸龍(西14)
☆9勝5敗
明生(東筆頭)・逸ノ城(西5)・豊昇龍(東6)・若元春(東8)・千代ノ皇(西12)・天空海(西13)
北磻磨(下3)5勝目、貴源治(東13)6勝9敗で陥落の星。
朝弁慶休場、八番相撲の矢後がまさに“勝ち得”で3勝5敗。
大翔鵬6勝目、若元春6敗で脱落。
白鷹山を寄り切り、千代ノ皇10勝目で決定戦進出の可能性。
豊昇龍10勝目、水戸龍5敗で旭大星にマジック1。
大翔丸勝ち越し、旭大星も敗れて多人数決定戦が確定。
英乃海を寄り切り、天空海10勝目で決定戦進出。
五分同士。大奄美を破って翠富士勝ち越し。大奄美負け越し。
千代鳳を押し出し、明生10勝目で決定戦進出。千代鳳負け越し。
5敗もう1名の逸ノ城は中入り後で取る。
◎10勝5敗
明生(東筆頭、初。各段も初)
平成23年5月初土俵。25年1月新幕下、26年11月上位進出。28年11月新十枚目は1場所で陥落。29年7月再十枚目で定着。30年7月新入幕。最高位は前2、今場所十枚目に陥落していた。
・幕内(まくのうち)
逸ノ城を押し出し、松鳳山5勝目。逸ノ城(十5)は6敗で決定戦ならず。
三段目と十枚目の決定戦が行なわれた(三段目は先述)。
十枚目優勝決定戦進出者。
☆10勝5敗
明生(東筆頭)・旭大星(東5)・豊昇龍(東6)・千代ノ皇(西12)・天空海(西13)・水戸龍(西14)
立浪部屋の明生・豊昇龍・天空海がいずれも西方に分かれ、同部屋巴戦の可能性が出て来た。
水戸龍を押し出し、天空海巴戦に進出。
千代ノ皇を突き落とし、明生巴戦に進出。
旭大星を寄り切り、豊昇龍巴戦に進出。
令和元年7月の序ノ口以来の同部屋優勝決定巴戦。
熱戦で明生が豊昇龍を下して先勝。2番目、天空海を突き落として連勝。明生が長い一日を制した。
中入り後の取組再開。
錦木を寄り切り、佐田の海勝ち越し。錦木(前16)は9敗で陥落の星。
琴勝峰を叩き込み、栃ノ心10勝目。新入幕琴勝峰は8勝7敗で幕内の壁。
石浦を押し出し、若隆景10勝目。
照強を叩き込み、琴恵光10勝目。
琴ノ若を寄り切り、竜電7勝目。琴ノ若再出場2日目も残れず。
輝と勢、一文字シリーズは勢い3勝目。
千代丸を破り、阿武咲2勝目。8月は全勝なので、初日が8月中だったら…。
隆の勝を引き落とし、髙安10勝目。
炎鵬を押し倒し、豊山5勝目。
五分同士。德勝龍を寄り切り、遠藤勝ち越し。徳勝龍は負け越し。
隠岐の海を下し、玉鷲10勝目。隠岐の海は9勝止まり、三役全員二けたは成らなかった。
妙義龍を引き落とし、勝てば殊勲賞の大栄翔11勝で2回目の受賞。
勝てば優勝、負ければ巴戦の取組。御嶽海を寄り切って照ノ富士復活の優勝。御嶽海今日は何もできなかったが、11勝は大関への足掛かり。照ノ富士は技能賞と「優勝すれば」の殊勲賞を受賞。御嶽海は「優勝すれば敢闘賞」はならず、殊勲賞を受賞。
正代を押し出し、優勝は逃したが朝乃山は新大関で12勝。正代11勝4敗、またしても優勝に届かず。正代は「優勝すれば殊勲賞」はならず、敢闘賞を受賞。
・幕内最高優勝
◎13勝2敗
照ノ富士(東前17、平成27年5月以来2回目)
・殊勲賞
御嶽海(関脇、令和元年9月以来6回目。三賞は敢闘賞1回・技能賞2回含め9個目)
大栄翔(小結、令和元年11月以来2回目。三賞も2個目)
照ノ富士(前17、平成27年3月以来2回目)
・敢闘賞
正代(関脇、令和2年1月以来5回目。三賞も5個目)
・技能賞
照ノ富士(前17、初。三賞は敢闘賞3回含め6個目)
今場所もお疲れさまでした。
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13日目に優勝決定。
◎7勝
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令和2年3月初土俵。北海道出身だが、モンゴル生まれ。
・序二段
13日目に優勝決定。
◎7勝
竹岡(東84、初。各段も初)
令和2年1月初土俵。先場所新序ノ口は4勝だった。
・三段目
下記2名で優勝決定戦。
☆7勝
深井(東67)・夢道鵬(西84)
足の流れた夢道鵬を叩き込み、深井が優勝。
◎7勝
深井(東67、初。各段も初)
令和2年3月三段目付け出しで初土俵、5勝だった。
・幕下
優勝は13日目に決定。
寺沢3勝目、将豊竜は2勝5敗。
荒篤山を引き落とし、欧勝竜5勝目。
魁勝を破り、白石6勝目。
一木を押し倒し、常幸龍(西4)5勝目。
朝玉勢を下し、希善龍3勝目で有終の美。取組後引退した。
◎7勝
千代の国(西12、令和元年9月以来2回目。各段は平成21年3月序二段、24年7月・28年5月の十枚目、27年3月の三段目含め6回目)
・十枚目(十両)
4敗2名・5敗6名が残った。4敗・5敗の対決が1組あり、4敗勢が敗れると10勝5敗で3名以上の決定戦、4敗勢がともに勝てば2名で優勝決定戦の可能性。
☆10勝4敗
旭大星(東5)・水戸龍(西14)
☆9勝5敗
明生(東筆頭)・逸ノ城(西5)・豊昇龍(東6)・若元春(東8)・千代ノ皇(西12)・天空海(西13)
北磻磨(下3)5勝目、貴源治(東13)6勝9敗で陥落の星。
朝弁慶休場、八番相撲の矢後がまさに“勝ち得”で3勝5敗。
大翔鵬6勝目、若元春6敗で脱落。
白鷹山を寄り切り、千代ノ皇10勝目で決定戦進出の可能性。
豊昇龍10勝目、水戸龍5敗で旭大星にマジック1。
大翔丸勝ち越し、旭大星も敗れて多人数決定戦が確定。
英乃海を寄り切り、天空海10勝目で決定戦進出。
五分同士。大奄美を破って翠富士勝ち越し。大奄美負け越し。
千代鳳を押し出し、明生10勝目で決定戦進出。千代鳳負け越し。
5敗もう1名の逸ノ城は中入り後で取る。
◎10勝5敗
明生(東筆頭、初。各段も初)
平成23年5月初土俵。25年1月新幕下、26年11月上位進出。28年11月新十枚目は1場所で陥落。29年7月再十枚目で定着。30年7月新入幕。最高位は前2、今場所十枚目に陥落していた。
・幕内(まくのうち)
逸ノ城を押し出し、松鳳山5勝目。逸ノ城(十5)は6敗で決定戦ならず。
三段目と十枚目の決定戦が行なわれた(三段目は先述)。
十枚目優勝決定戦進出者。
☆10勝5敗
明生(東筆頭)・旭大星(東5)・豊昇龍(東6)・千代ノ皇(西12)・天空海(西13)・水戸龍(西14)
立浪部屋の明生・豊昇龍・天空海がいずれも西方に分かれ、同部屋巴戦の可能性が出て来た。
水戸龍を押し出し、天空海巴戦に進出。
千代ノ皇を突き落とし、明生巴戦に進出。
旭大星を寄り切り、豊昇龍巴戦に進出。
令和元年7月の序ノ口以来の同部屋優勝決定巴戦。
熱戦で明生が豊昇龍を下して先勝。2番目、天空海を突き落として連勝。明生が長い一日を制した。
中入り後の取組再開。
錦木を寄り切り、佐田の海勝ち越し。錦木(前16)は9敗で陥落の星。
琴勝峰を叩き込み、栃ノ心10勝目。新入幕琴勝峰は8勝7敗で幕内の壁。
石浦を押し出し、若隆景10勝目。
照強を叩き込み、琴恵光10勝目。
琴ノ若を寄り切り、竜電7勝目。琴ノ若再出場2日目も残れず。
輝と勢、一文字シリーズは勢い3勝目。
千代丸を破り、阿武咲2勝目。8月は全勝なので、初日が8月中だったら…。
隆の勝を引き落とし、髙安10勝目。
炎鵬を押し倒し、豊山5勝目。
五分同士。德勝龍を寄り切り、遠藤勝ち越し。徳勝龍は負け越し。
隠岐の海を下し、玉鷲10勝目。隠岐の海は9勝止まり、三役全員二けたは成らなかった。
妙義龍を引き落とし、勝てば殊勲賞の大栄翔11勝で2回目の受賞。
勝てば優勝、負ければ巴戦の取組。御嶽海を寄り切って照ノ富士復活の優勝。御嶽海今日は何もできなかったが、11勝は大関への足掛かり。照ノ富士は技能賞と「優勝すれば」の殊勲賞を受賞。御嶽海は「優勝すれば敢闘賞」はならず、殊勲賞を受賞。
正代を押し出し、優勝は逃したが朝乃山は新大関で12勝。正代11勝4敗、またしても優勝に届かず。正代は「優勝すれば殊勲賞」はならず、敢闘賞を受賞。
・幕内最高優勝
◎13勝2敗
照ノ富士(東前17、平成27年5月以来2回目)
・殊勲賞
御嶽海(関脇、令和元年9月以来6回目。三賞は敢闘賞1回・技能賞2回含め9個目)
大栄翔(小結、令和元年11月以来2回目。三賞も2個目)
照ノ富士(前17、平成27年3月以来2回目)
・敢闘賞
正代(関脇、令和2年1月以来5回目。三賞も5個目)
・技能賞
照ノ富士(前17、初。三賞は敢闘賞3回含め6個目)
今場所もお疲れさまでした。
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