平成二十四年十一月(九州)場所(於・福岡市博多区築港本町 福岡国際センター)は中日(八日目)。
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日本相撲協会「本場所情報」
割り(取組表)はこちら
銀河大角力協会
(質問等は掲示板へ)
・幕下
荒闘司(東57)を寄り切って北海龍(東53)勝ち越し。
琴宏梅(西39)を下して錦木(東35)勝ち越し。
齊心(西20)を寄り切って達(西25)勝ち越し。
春日国(東12)を寄り切り、千昇(東15)関取復帰に望みをつなぐ勝ち越し。
☆4勝
東龍(西筆頭)・千昇(東15)・達(西25)・白虎(西26)・錦木(東35)・克乃富士(東50)・北海龍(東53)・水戸豊(東60)
・十枚目(十両)
竜電五分、大岩戸が5勝目。
里山を送り倒して栃乃若、中日で早くも勝ち越し。
北磻磨を押し倒して佐田の富士7勝目。
押して来る琴勇輝に高見盛下がるのみ。勇輝2勝目、高見盛も2勝6敗。残り7日で3つ勝てば大丈夫!
押す磋牙司に落ち着いている木村山が逆に押し出し五分。
隆の山が早い。2回目、玉飛鳥に止められて動けない隆の山。玉飛鳥6勝目。
廻しは切れたが構わず攻めて千代鳳7勝目。天鎧鵬五分。
待ったで2回目、出て来る宝富士を勝龍ヒラリと上手投げ2勝目。
☆全勝
栃乃若(東7)
☆1敗
佐田の富士(西4)・千代鳳(東6)
☆2敗
玉飛鳥(西2)・旭秀鵬(西10)
十枚目年間最多勝争い。最多勝の可能性がある力士のみ挙げておく(シコ名・地位・年間勝敗・今場所の勝敗の順)。
玉飛鳥(西2) 43-25 ○○○○● ●○○
大岩戸(西9) 42-41 ●○○●○ ○●○
双大竜(東8) 41-42 ●●○●● ○○○
琴勇輝(東3) 39-41-3 ●●○●● ●●○
千代鳳(東6) 39-29 ○○●○○ ○○○
真鵬(西13) 39-44 ●●○●○ ●●○
北磻磨(東10) 38-45 ●●○○● ●●●
木村山(東2) 36-32 ●○●●○ ○●○
高見盛(東9) 36-47 ○●●●● ●○●
---------------------------------
以下、圏外
(8日目はなし)
上位はほとんど勝ったので、1差は変わらず。残り7日、だんだん人数は減っていくだろう。
・幕内(まくのうち)
手つき不十分で行司待った。2回目、一方的に北太樹を押し出して千代大龍7勝目。
旭日松を一方的に押し出して玉鷲五分。
雅山を押していく千代の国だが、雅山がうまく捌いて逆に押し出し3勝目。
激しく突いて行く嘉風攻勢から、土俵際で止められてからは若荒雄。若荒雄が五分、嘉風は惜しくも5勝3敗。
芳東を寄り切って時天空2勝目。芳東は残留厳しい7敗目。
しっかり腰を落として大道を寄り切り、常幸龍3勝目。
“名角会”対決は今場所も旭天鵬6勝目。若の里は5勝3敗。
のど輪の富士東を何とかしのいで豊ノ島7勝目。
遅れた勢を碧山一気に押し出し6勝目。勢は2敗目。
豊響がガーッと翔天狼を持って行って5勝目。
阿覧がじりじり寄って行って安を寄り切り6勝目。
臥牙丸がどっと出て行くと舛ノ山あっさり土俵を割った。臥牙丸五分。
変わり気味の栃ノ心が魁聖の廻しを取りに行く。寄る魁聖に栃ノ心がヒラリと残るが、その前に「勝負あり」の声。魁聖が思わぬ形で初日。栃ノ心も7敗目。
力の出ない安美錦を一方的に突き出して松鳳山5勝目。
一生懸命出る妙義龍だが、もう一つ足が出ない。落ち着いていた豊真将が押し出して2勝目。妙義龍の大関挑戦は振り出しに戻った。
良く攻めて隠岐の海を下し、豪栄道堂々の8連勝勝ち越し。
日本出身の大関同士、熱戦の末琴奨菊を寄り切って稀勢の里6勝目。
栃煌山が一気に鶴竜を寄り切って5勝目。鶴竜は昨日の凡戦に続いて残念。
豪風を一気に突いて突き倒し、白鵬全く問題にせず勝ち越し。
低く当たって琴欧洲を上手投げ、日馬富士7勝目。琴欧洲は平幕化?
☆全勝
白鵬(横綱)・豪栄道(関脇)
☆1敗
日馬富士(横綱)・豊ノ島(西6)・千代大龍(西15)
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・幕下
荒闘司(東57)を寄り切って北海龍(東53)勝ち越し。
琴宏梅(西39)を下して錦木(東35)勝ち越し。
齊心(西20)を寄り切って達(西25)勝ち越し。
春日国(東12)を寄り切り、千昇(東15)関取復帰に望みをつなぐ勝ち越し。
☆4勝
東龍(西筆頭)・千昇(東15)・達(西25)・白虎(西26)・錦木(東35)・克乃富士(東50)・北海龍(東53)・水戸豊(東60)
・十枚目(十両)
竜電五分、大岩戸が5勝目。
里山を送り倒して栃乃若、中日で早くも勝ち越し。
北磻磨を押し倒して佐田の富士7勝目。
押して来る琴勇輝に高見盛下がるのみ。勇輝2勝目、高見盛も2勝6敗。残り7日で3つ勝てば大丈夫!
押す磋牙司に落ち着いている木村山が逆に押し出し五分。
隆の山が早い。2回目、玉飛鳥に止められて動けない隆の山。玉飛鳥6勝目。
廻しは切れたが構わず攻めて千代鳳7勝目。天鎧鵬五分。
待ったで2回目、出て来る宝富士を勝龍ヒラリと上手投げ2勝目。
☆全勝
栃乃若(東7)
☆1敗
佐田の富士(西4)・千代鳳(東6)
☆2敗
玉飛鳥(西2)・旭秀鵬(西10)
十枚目年間最多勝争い。最多勝の可能性がある力士のみ挙げておく(シコ名・地位・年間勝敗・今場所の勝敗の順)。
玉飛鳥(西2) 43-25 ○○○○● ●○○
大岩戸(西9) 42-41 ●○○●○ ○●○
双大竜(東8) 41-42 ●●○●● ○○○
琴勇輝(東3) 39-41-3 ●●○●● ●●○
千代鳳(東6) 39-29 ○○●○○ ○○○
真鵬(西13) 39-44 ●●○●○ ●●○
北磻磨(東10) 38-45 ●●○○● ●●●
木村山(東2) 36-32 ●○●●○ ○●○
高見盛(東9) 36-47 ○●●●● ●○●
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以下、圏外
(8日目はなし)
上位はほとんど勝ったので、1差は変わらず。残り7日、だんだん人数は減っていくだろう。
・幕内(まくのうち)
手つき不十分で行司待った。2回目、一方的に北太樹を押し出して千代大龍7勝目。
旭日松を一方的に押し出して玉鷲五分。
雅山を押していく千代の国だが、雅山がうまく捌いて逆に押し出し3勝目。
激しく突いて行く嘉風攻勢から、土俵際で止められてからは若荒雄。若荒雄が五分、嘉風は惜しくも5勝3敗。
芳東を寄り切って時天空2勝目。芳東は残留厳しい7敗目。
しっかり腰を落として大道を寄り切り、常幸龍3勝目。
“名角会”対決は今場所も旭天鵬6勝目。若の里は5勝3敗。
のど輪の富士東を何とかしのいで豊ノ島7勝目。
遅れた勢を碧山一気に押し出し6勝目。勢は2敗目。
豊響がガーッと翔天狼を持って行って5勝目。
阿覧がじりじり寄って行って安を寄り切り6勝目。
臥牙丸がどっと出て行くと舛ノ山あっさり土俵を割った。臥牙丸五分。
変わり気味の栃ノ心が魁聖の廻しを取りに行く。寄る魁聖に栃ノ心がヒラリと残るが、その前に「勝負あり」の声。魁聖が思わぬ形で初日。栃ノ心も7敗目。
力の出ない安美錦を一方的に突き出して松鳳山5勝目。
一生懸命出る妙義龍だが、もう一つ足が出ない。落ち着いていた豊真将が押し出して2勝目。妙義龍の大関挑戦は振り出しに戻った。
良く攻めて隠岐の海を下し、豪栄道堂々の8連勝勝ち越し。
日本出身の大関同士、熱戦の末琴奨菊を寄り切って稀勢の里6勝目。
栃煌山が一気に鶴竜を寄り切って5勝目。鶴竜は昨日の凡戦に続いて残念。
豪風を一気に突いて突き倒し、白鵬全く問題にせず勝ち越し。
低く当たって琴欧洲を上手投げ、日馬富士7勝目。琴欧洲は平幕化?
☆全勝
白鵬(横綱)・豪栄道(関脇)
☆1敗
日馬富士(横綱)・豊ノ島(西6)・千代大龍(西15)