平成二十四年十一月(九州)場所(於・福岡市博多区築港本町 福岡国際センター)は初日。
脳梗塞で休場中だった三役行司の玉光さん、今場所は怪我で休場。立呼出しの秀男さんも怪我で休場と言うことで、行司と呼出しの担当番数が違う面倒な事態に。
幕下では栃矢鋪、もと十枚目慶天海・北勝国・もと幕内土佐豊、三段目ではもと十枚目飛天龍・阿夢露が休場。慶天海と阿夢露は序二段から復帰か?
ツイッター(@momijibasi)
日本相撲協会「本場所情報」
割り(取組表)はこちら
銀河大角力協会
(質問等は掲示板へ)
・幕下
松本(西45)を叩き込み、右肩上(東46)白星発進。
弓取り祥鳳(東5)は希帆ノ海(西5)に敗れて黒星発進。
もと十枚目益荒海(東筆頭)を寄り切り、東龍(西筆頭)関取まであと3つ。
・十枚目(十両)
貴ノ岩を寄り切り、新十枚目竜電白星発進。
いつでも引退できる高見盛、大岩戸を寄り切ってまだまだ現役。
協会ご挨拶のあと、出る琴勇輝を凌いで勝龍。
木村山を押し出して玉飛鳥白星。
宝富士を押し飛ばして天鎧鵬の勝ち。
11月場所なので、十枚目年間最多勝争い。最多勝の可能性がある力士のみ挙げておく(シコ名・地位・年間勝敗・今場所の勝敗の順)。
玉飛鳥(西2) 38-23 ○
琴勇輝(東3) 37-36-3 ●
双大竜(東8) 37-39 ●
大岩戸(西9) 37-39 ●
北磻磨(東10) 36-40 ●
真鵬(西13) 36-40 ●
高見盛(東9) 35-41 ○
千代鳳(東6) 33-28 ○
木村山(東2) 32-29 ●
勝龍(西3) 29-32 ○
鳰の湖(西11) 28-33 ●
磋牙司(西7) 27-34 ●
寶智山(西6) 25-21 ●
幕内土俵入りのあと、横綱土俵入りは史上初めて東西2人とも不知火型。ゆったり白鵬に対して、緊張の日馬富士は初々しい。同じ一門の2人だが、日馬富士は部屋の安美錦が太刀持ち。あと3人はみんな友綱部屋から。対戦の場合はどうしましょう?
・幕内(まくのうち)
出る玉鷲を引き落として千代大龍白星発進。
芳東をシャラガムに押し出して千代の国1勝。
付け出し以外では珍しい丁髷の幕内力士常幸龍。若荒雄に攻め勝って新入幕白星発進。
出る富士東に若の里叩き込みで白星。
雅山を寄り切り、北太樹初日。
嘉風突っ掛け。2回目、激しい相撲は旭日松が制して幸先良い白星。
朝赤龍を勢いよく突き落とし、勢初日白星。
翔天狼を渾身の送り出し、大道白星。
阿覧がどわーっとのど輪、時天空残して組み合うが阿覧寄り切り。
臥牙丸の体をガガッと崩して豊ノ島初日。
先場所は初日から勝ち進んだ旭天鵬。今日は豊響に為す術なく黒星発進。
舛ノ山をズルズル引いて素首落とし、碧山の勝ち。
安に攻めて投げて豪風1勝。
妙義龍を豪快に投げて栃ノ心白星発進。
魁聖を投げるが投げ切れず。何とか送り出して把瑠都カド番脱出まであと7つ。
出る琴欧洲を松鳳山が巧くすくい投げ。琴欧洲はカド番を黒星発進とは幸先悪し。
栃煌山突っ掛け。出る琴奨菊をすくい投げで栃煌山1勝。奨菊もカド番を黒星発進。
隠岐の海を危なっかしく押し出して稀勢の里初日は白星。文字通り星を落としがちなので注意。
鶴竜を外掛けで下して豪栄道関脇維持を狙う。昇進から2場所は三席だった鶴竜、初の大関首席は黒星発進。
新横綱日馬富士は緊張の中豊真将を安全に寄り切り、まずは初日を乗り切った。
安美錦を寄り切り、白鵬はまずまず。
脳梗塞で休場中だった三役行司の玉光さん、今場所は怪我で休場。立呼出しの秀男さんも怪我で休場と言うことで、行司と呼出しの担当番数が違う面倒な事態に。
幕下では栃矢鋪、もと十枚目慶天海・北勝国・もと幕内土佐豊、三段目ではもと十枚目飛天龍・阿夢露が休場。慶天海と阿夢露は序二段から復帰か?
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・幕下
松本(西45)を叩き込み、右肩上(東46)白星発進。
弓取り祥鳳(東5)は希帆ノ海(西5)に敗れて黒星発進。
もと十枚目益荒海(東筆頭)を寄り切り、東龍(西筆頭)関取まであと3つ。
・十枚目(十両)
貴ノ岩を寄り切り、新十枚目竜電白星発進。
いつでも引退できる高見盛、大岩戸を寄り切ってまだまだ現役。
協会ご挨拶のあと、出る琴勇輝を凌いで勝龍。
木村山を押し出して玉飛鳥白星。
宝富士を押し飛ばして天鎧鵬の勝ち。
11月場所なので、十枚目年間最多勝争い。最多勝の可能性がある力士のみ挙げておく(シコ名・地位・年間勝敗・今場所の勝敗の順)。
玉飛鳥(西2) 38-23 ○
琴勇輝(東3) 37-36-3 ●
双大竜(東8) 37-39 ●
大岩戸(西9) 37-39 ●
北磻磨(東10) 36-40 ●
真鵬(西13) 36-40 ●
高見盛(東9) 35-41 ○
千代鳳(東6) 33-28 ○
木村山(東2) 32-29 ●
勝龍(西3) 29-32 ○
鳰の湖(西11) 28-33 ●
磋牙司(西7) 27-34 ●
寶智山(西6) 25-21 ●
幕内土俵入りのあと、横綱土俵入りは史上初めて東西2人とも不知火型。ゆったり白鵬に対して、緊張の日馬富士は初々しい。同じ一門の2人だが、日馬富士は部屋の安美錦が太刀持ち。あと3人はみんな友綱部屋から。対戦の場合はどうしましょう?
・幕内(まくのうち)
出る玉鷲を引き落として千代大龍白星発進。
芳東をシャラガムに押し出して千代の国1勝。
付け出し以外では珍しい丁髷の幕内力士常幸龍。若荒雄に攻め勝って新入幕白星発進。
出る富士東に若の里叩き込みで白星。
雅山を寄り切り、北太樹初日。
嘉風突っ掛け。2回目、激しい相撲は旭日松が制して幸先良い白星。
朝赤龍を勢いよく突き落とし、勢初日白星。
翔天狼を渾身の送り出し、大道白星。
阿覧がどわーっとのど輪、時天空残して組み合うが阿覧寄り切り。
臥牙丸の体をガガッと崩して豊ノ島初日。
先場所は初日から勝ち進んだ旭天鵬。今日は豊響に為す術なく黒星発進。
舛ノ山をズルズル引いて素首落とし、碧山の勝ち。
安に攻めて投げて豪風1勝。
妙義龍を豪快に投げて栃ノ心白星発進。
魁聖を投げるが投げ切れず。何とか送り出して把瑠都カド番脱出まであと7つ。
出る琴欧洲を松鳳山が巧くすくい投げ。琴欧洲はカド番を黒星発進とは幸先悪し。
栃煌山突っ掛け。出る琴奨菊をすくい投げで栃煌山1勝。奨菊もカド番を黒星発進。
隠岐の海を危なっかしく押し出して稀勢の里初日は白星。文字通り星を落としがちなので注意。
鶴竜を外掛けで下して豪栄道関脇維持を狙う。昇進から2場所は三席だった鶴竜、初の大関首席は黒星発進。
新横綱日馬富士は緊張の中豊真将を安全に寄り切り、まずは初日を乗り切った。
安美錦を寄り切り、白鵬はまずまず。