結構花の苗は購入しているが、庭は一向に美しくならない。 これは、友がよく言うように、私の「花写真鑑」に載る花が、全然美しく無くなったと言うのと全く同じ意味であり、購入する花の価格は以前よりも、高価になっているにも関わらず、美しくならないのである。
私の花写真鑑にまだ無い花(以下、簡単のため"新種"という)と言えば、花屋さんの店頭に並ぶ花には無く、大型の花の専門店でも数点あるか否かであり、また、最近売り出し中の、園芸品種が何点か見つかる状態なのである。
このために、花の美しさよりも、珍しさの方が優先されるから、美しさが失われるのは、ある意味それは仕方がないのである。珍しい花に、美しい花があれば、どんなに高価であっても、購入しようとの意気込みはあるのに、毎回それは、諦めるしかないのであった。
「アリストロメリア ササブネ」
昨年秋に、初耳の名前であったので、"新種"とすべきか否か、迷うほどに、変わり映えのしない花なのである。
「ツリージャーマンダー」
「バイカウツギ」
ここ数年以上、植えかえをしていないのでか、余り元気がないが、今年もちゃんと花をつけてくれた!。
「サルビア・アスペルバ」
「ベニハクチョウゲ」
「バ ラ」
「ライス・フラワー」
白くなったり、ピンクになったりと、大変にお忙しい花だ!。
以上