木燃人の波止場

花やお寺や観光地の写真を紹介しつつ、皆さんとの交流を計りたく思ってます、気軽に見て戴き、コメントを戴ければ嬉しいです。

1427 庭の花(27-29)

2015-12-27 08:00:00 | 我が庭の花

  暖冬など陽気の変動が激しく、時ならぬ花が咲いたりしている我が庭であるが、今咲いている花を紹介して行きたい。

 

「クリスマスローズ」

例年よりも早く咲き始めたが、我が庭で最も多く植えられているものの、開いたものはほんの一部である。

 

「ウインターファイヤーワーク」

 

「シクラメン」

娘と孫が買ってきてくれた花。

 

「シーマニア}

 

 

 ここからは”ボケ咲きらしからぬボケ咲き”を3点紹介する。 

 過去の”ボケ咲き”は、1~2輪のみの開花であるのと、何処か”いじけた”形をすることが多いが、今年のはまるで春が来たように、蕾も一杯付けている点が大きく異なると思うが、一体どうしたことだろうか?。 最近はよく効く液体肥料が出回って、大きな成果を得ているが、 この肥料効果に暖冬が加わったのではないかと思っている。

「カロライナジャスミン」

No 56

 

「チロリアンランプ」  別名  「ウキツリボク(浮釣木)」

No 68

 

「マーガレット」  別名 「モクシュンギク(木春菊)」

No 041

 この他にも我が庭では、「ボケ」「リキュウバイ」「シライトソウ」「シャクナゲ」などなど、私には初めての経験となるほどの多くがボケ咲きしたと思う。 花好きには、嬉しくないことではないが、この先も正常に咲くのかどかが心配になるほどである。 季節感にも影響しそうでもあり・・・?。

 

「アフリカキンセンカ」  別名 「オステオスペルマム」

 これは”ボケ咲”ではないが、時期外れの開花に戸惑いも隠せず・・・

 先日、花広場(県下有数の大型園芸専門店)で、花の少ない時に珍しく存在感を感じたので、見たら「キララ」と「オステオスペルラム」言う名前が書いてあった。 私の知る「オステオスペルラム」は和名が「アフリカ金盞花」と言うが、この花には「キララ」の名前が書かれてる事から園芸品種らしく見えた。

 また、「アフリカ金盞花」なら今咲く訳はないから、私の「花写真鑑」に無い花(”新種”と言ってる)の可能性も少しあるし、更には、もしも「アフリカ金盞花」であったとしても、この色合いは若干異なるので完全な無駄にはならないとして、少々高かった(¥680)が買ってきたものである。

 しかし、どう調べても”新種”ではあり得ず、単なる”色違い”としての価値しかないことが判明した。 実に勿体無い買い物であった。

No 167

 

 今年も押し詰まってきた。 

あといくつ寝ると、お正月・・・・・。