暖冬など陽気の変動が激しく、時ならぬ花が咲いたりしている我が庭であるが、今咲いている花を紹介して行きたい。
例年よりも早く咲き始めたが、我が庭で最も多く植えられているものの、開いたものはほんの一部である。
娘と孫が買ってきてくれた花。
ここからは”ボケ咲きらしからぬボケ咲き”を3点紹介する。
過去の”ボケ咲き”は、1~2輪のみの開花であるのと、何処か”いじけた”形をすることが多いが、今年のはまるで春が来たように、蕾も一杯付けている点が大きく異なると思うが、一体どうしたことだろうか?。 最近はよく効く液体肥料が出回って、大きな成果を得ているが、 この肥料効果に暖冬が加わったのではないかと思っている。
No 56
No 68
No 041
この他にも我が庭では、「ボケ」「リキュウバイ」「シライトソウ」「シャクナゲ」などなど、私には初めての経験となるほどの多くがボケ咲きしたと思う。 花好きには、嬉しくないことではないが、この先も正常に咲くのかどかが心配になるほどである。 季節感にも影響しそうでもあり・・・?。
これは”ボケ咲”ではないが、時期外れの開花に戸惑いも隠せず・・・
先日、花広場(県下有数の大型園芸専門店)で、花の少ない時に珍しく存在感を感じたので、見たら「キララ」と「オステオスペルラム」言う名前が書いてあった。 私の知る「オステオスペルラム」は和名が「アフリカ金盞花」と言うが、この花には「キララ」の名前が書かれてる事から園芸品種らしく見えた。
また、「アフリカ金盞花」なら今咲く訳はないから、私の「花写真鑑」に無い花(”新種”と言ってる)の可能性も少しあるし、更には、もしも「アフリカ金盞花」であったとしても、この色合いは若干異なるので完全な無駄にはならないとして、少々高かった(¥680)が買ってきたものである。
しかし、どう調べても”新種”ではあり得ず、単なる”色違い”としての価値しかないことが判明した。 実に勿体無い買い物であった。
No 167
今年も押し詰まってきた。
あといくつ寝ると、お正月・・・・・。