2015.11.24(火)、京都嵯峨野に来て、二尊院門前の空き地に車を止められるという、極めてラッキーに出会いつつ、お寺の紅葉を楽しんでいます。 この辺りに「厭離庵」という、お寺があり、 地図を片手に尋ねあるいていると、今日予定の寺があったので、入ることにしました。
「宝筐院(ほうきょういん)」
臨済宗(単立)
右京区嵯峨釈迦堂門前南中院町9-1 拝観料¥500
平安時代に白河天皇(1053~1129)の勅願寺として建てられました。建立当時から「宝筐院」と呼ばれていたわけではなく、元々の名は「善入寺」といいました。平安の末から鎌倉時代にかけては、数代にわたって皇族が入寺し、住持となりました。
ここは私にとっては、何故か初めての参拝になります。
多くの人が上の構図の写真を撮ってます。 考えることは皆同じだ。
写真は花や紅葉ばかりもいいですが、この上下の写真のように、その他に何か”+アルファ”がある構図を好んで多用してます。 だから、紅葉ばっかりでなく、ちょこっと「欄干」を加えたりしています。
ここでも「ボケ」のぼけ咲き、しかも大輪!。
足がかなり重くなっては来たが、次の目的地「厭離庵」に向かって、 眼鏡を付けて、再度地図をしっかり見て探さねば・・・・。
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