股関節痛は怖くない!~変形性股関節症の新しい考え方

変形性股関節症の常識には間違いが多く、怖さを抱えている人が多い。
常識の間違いを理解して人生を楽しみましょう!

こころとからだの平和(3)

2015-06-23 00:40:12 | 私のこと
こころとからだの平和の最終日です。


昭和33年に和歌山県で生まれ育った時の家族は5人でした。

両親と兄と妹とワシ(和歌山では自分のことはワイではなくワシでした。)

このうち両親と妹の3人はもういません。

私が死んだらこの3人に会えることを今から非常に楽しみにしています。
32歳の時に脳腫瘍の存在がわかって、『いつ死んでも良い。』と思い続けていたせいか早く3人に会ってみたいという気持ちが有ります。
若干ですが死ぬことに憧れも有ります。



2011年の東日本大震災の時、地震への怖さが全く無いとはわかっていましたが、その通りで怖さが全くなく非常に冷静に行動したことを覚えています。

その時は銀座で仕事をしていて、ある患者さんの施術をしていました。
先週の土曜日にその患者さんが来た時、その時の話をいろいろしました。


日本人の98%が不安遺伝子を持っています。(アメリカ人68%)
しかし、どうも私にはこの不安遺伝子が無いのではないかと思います。

私には『もし○○が起こったらどうしよう』『もし△△になってしまったらどうしよう』という考え方が無いのです。
だから不安にならないのだと最近気づきました。



死ぬことに憧れ、死ぬことへの不安もない。
そうなると後は死ぬだけ!みたいだけど、死なないよ~だ。
生きていると楽しいことがいっぱいあるからね。


これだけ不安がないと逆に長生きするとしか考えられないもんね。
ストレス少なくなるから。


今後も多くの方の協力を得て、長生き出来る様にこころとからだの平和を心がけていきます。






最後に、このバトンを渡してくれた村山さんに会うたびに必ず聞いていることが有ります。

●今の私のエネルギーの状態はどうですか?
●今の私のからだに異常は有りませんか?


これがものの見事に適切な答えがもらえるのです。

先日聞いた時は…

●今の私のエネルギーの状態はどうですか?
⇒今まで試行錯誤してきたことをいよいよ実行に移そうとしています。
 今年は2011年から活動を控えていた日本全体のエネルギーも変化しやすい年です。
 どんどん実行してください。


●今の私のからだに異常は有りませんか?
⇒相変わらず頭とお腹に疲れはありますが、以前よりはるかに良くなっています。
 私は『今は、絶好調です。』と答えていました。



私にとって村山さんに会うことは先日書いたようにこころを平和にしてくれるカウンセリングなのですが、からだを平和にしてくれる定期的な健康診断でもあると考えているんですよ。




変な人でしょ?





皆さんのこころとからだに平和が訪れますように!
私も平和を保てるように努力していきたいと思います。





このバトンは広島の中本さんに受けついでいただきました。
中本さん、ありがとうございました。
中本さんも、もう炎症の山は越えたよね。

中本さんにもこころとからだの平和が訪れますように。



松本正彦












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