股関節痛は怖くない!~変形性股関節症の新しい考え方

変形性股関節症の常識には間違いが多く、怖さを抱えている人が多い。
常識の間違いを理解して人生を楽しみましょう!

お決まりの言葉のウソ?6

2009-06-28 02:35:55 | トレーニングのこと
●7月10日から福岡に施術にまいります。
ご予約の方には近日中に最終確認メールを致します。
それが落ち着きましたら、8月の大阪の予約メールを致します。
今回から大阪は場所が変わりますので、そのことも含めてメールを致します。
宜しくお願い致します。


●5月、6月とこっそり名古屋に行ってきました。
まだ理由はかけませんが、もしかしたら7月も8月もこっそり行くかもしれません。
そのうち事情を話せるときが来ると思います。

お楽しみに!




「筋力を鍛えなさい!」


確かに筋力低下はあるんです。
しかし、ただ筋力を鍛えるというのは、もう時代遅れかもしれません。


股関節に対する伝統的なトレーニング“脚挙げ”

上を向いて脚を挙げる。
横を向いて脚を挙げる。
うつ伏せで脚を挙げる。


筋肉が病気だったらどうなるのだろうか?
外側の大きな筋肉より、深層の小さな筋肉の方が重要ではないのか?
股関節だけでなく、股関節のおおもととなる骨盤筋(深部体幹筋)の方が重要ではないのか?

もともと、股関節自体が、正常ではない形の方が多いのに、その股関節を大きく動かしながらのトレーニングで良いのか?




股関節のトレーニングに対する考え方は、かなり進歩してきえいます。
そのような専門書も出はじめましたよ。


“脚挙げ”は、もう時代遅れだと思う。






欽ちゃんなら、きっとこう言うよ!


『もう、時代遅れだよぉ~』




変形形性股関節症を怖がらないでね




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