股関節痛は怖くない!~変形性股関節症の新しい考え方

変形性股関節症の常識には間違いが多く、怖さを抱えている人が多い。
常識の間違いを理解して人生を楽しみましょう!

気をつけていること

2009-09-12 12:24:04 | 私のこと
●沖縄の宮城さん、金城さん、福島先生、めんそ~れ!
またいつか沖縄に行きたいです!

10月1日に那覇市宇栄原1019-1 宇栄原センターハイツ2階に『セレブデンタルオフィス』<098-858-0339>がオープンします。

私の兄が院長していますので、皆さんよろしくお願い致します。





今の仕事は非常にきつい仕事です。

いつも体力の限界近くで“勝負”している感があります。
だから、身体のメンテナンスも“マイらっこちゃん”で必死にやっているし、風邪はひかないと決めています。

体調の自己管理には必死に気をつけています。


ひっしオヤジ。




『先生はタフですね。』と言われることがあります。

私もそう思います。
今は、めちゃくちゃなスケジュールで仕事をしています。

8月の大阪出張では、10時間~11時間休みなく、食事もとらずに施術をするという事を5日間続けていました。
深圧は重労働ですからね。

でもね、意外と疲れなく集中できました。


普段も、できるだけ多くの方を診たいので、食事をとりません。
食事をとらないで、空腹状態でいると集中力が高まるんです。
集中力を高めていると、食欲が出ないんですね。
一応、バナナやおにぎりは買っていても、食べない時の方が多いですね。


休みも入れず多くの方を診ることには、『金儲けに走っている・・・』と言う方もいますが、そんなこと気にしません。
そんなレベルのことではないんです。
皆さんが喜ぶ顔が見たいんです。

ここだけの話ですが、銀座で店を開く前の方が、今よりはるかに年収が多かったんですよ。
身体は楽だったしね。


先日、NHKの番組を見ていると血管外科医の大木隆生先生が出ていました。
大木先生の外来は、朝の4時までかかることがあると言っていました。

昼間から始まって、夜にかかり、日をまたいで、次の日の朝までかかるというのです!
その間、大木先生も食事をしないそうです。

『空腹状態で集中力を高めることを身につけました。』と大木先生は言っていた。

そして大木先生は「患者さんからの『ありがとうございました。』と言う言葉だけが、この仕事を続ける原動力です。」みたいなことを言っていました。

ここだけの話ですが、大木先生はアメリカで年収1億だったけど、おそらくはるかに少ない年収であっても日本に帰ってきて日本の患者さんの為に治療を始めたそうです。



『わかる、わかる、わかるよ~ん!』



引きこもり系の私は、夜中の2時頃、そんなテレビを見ながら欽ちゃんのようなしゃべり方で独り言を言っていました。
夜中の2時だったんだけど、この日も疲れきっていたので夜の10時~1時まではしっかり寝ていました。
そして、2時半からひと仕事して、朝の5時に再度寝ました。
このパターンが非常に多く、安定しています。

1日に届くメール数は結構多いのですが、日中はほとんどメールを見る時間もありません。
仕事が終わって、食事をガッツリとると、意識を失うように寝てしまう。



夜中には目がパッチリ。
このときに頑張らないと、メールの処理もできないし、研修会の準備もできないし、いつ出るかわからない本もまとめられないし、出張の調整はできないし、ブログ書けないし、会社の資料も作れません。
(今は宮川先生が、会社の管理をすべてやってくれているので、会社経営関係の仕事はほとんどなくなりました。)



夜中が私の“充実した時間”なのじゃ!
引きこもり系としての実力発揮時間帯なのです!




あと10年は、この生活を続けられるかなと考えていますが、その先を考えると多くの先生方を育てていかなければと感じています。

急いで質を下げることだけはしたくないので、ゆっくり進めたいけど、急がないと・・・?

施術の質は下げたくないですね。



ボチボチやります。
ポチポチ、ポチ、こっちだよ~。 <ワン、ワン・・・>



皆さんも、体調をベストに保てるように生活に気をつけて自己管理を必死にしていただきたいと思います。
そして、ボチボチ股関節を改善させようぜ!  <オー!!>



全力で支援します!
一緒に頑張りましょう!




ポチ、どこ行ったの? <・・・>





変形性股関節症を怖がらないでね


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4 コメント

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松本先生、おーっつ!!! (すずらん)
2009-09-12 23:19:00
先生のお気持ち、届きました―!

一人でも多くの患者さんを施術するとなると
先生のお食事の時間、取れません。

私、それに気づいてました。
最初、霧島でお目にかかったとき
先生はかりんとうを軽くつまんで、施術を始められました。

そのことを同伴の夫に話したとき、「親しみもてるなあ~」って申してましたけど、ランチタイムがなかったんですよね、あの時も。

がんばってください!とは申し上げにくいですけど、やっぱり「がんばってください!」

もちろん、「お体大切になさってください!」のほうが優先です。

私の場合、もっと歩行距離延ばしたいなぁ。
自己管理、がんばりますっ。



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すずらんさんへ (MARK)
2009-09-13 03:49:14
私がかりん糖好きなもんで、鹿児島の西谷さんご夫婦がいつも黒糖かりん糖を買ってきてくれるんです。

そこを見られましたか。


偶然ですが、いまもかりん糖食べてます。

仕事にはかりん糖が必要なんです。
かりん糖食べて、歩行距離をのばしましょう。

意地でも歩行距離をのばせるようにします!


約束します。
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ありがとうの言葉 (青山)
2009-09-13 08:57:34
私は、医療関係での介護職をしています。
そこで、いつも思うのは、「ありがとう」と言われて、お金を頂けるのは、なんて素敵なことなんだろうということです。

普通は、ありがとうと言って、お金を頂くんですものね。

たくさんの笑顔に出会いたくて、たくさんのありがとうが嬉しくて、私も日々頑張っています。

そして、こうして頑張っていられるのは、宮川先生の施術のお陰です。その宮川先生を育ててくださった松本先生のお陰です。ありがとうございます。

私も、あと10年は、頑張っていきたいので、毎日のマイらっこちゃんと3ヶ月起きの銀座は欠かせません。

これからもよろしくです^^
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青山さんへ (MARK)
2009-09-15 03:51:10
医療関係での介護職はやりがいのある仕事ですが、大変でしょうね。

自分の身体を自己管理中心で維持できていることは素晴らしいことです。

この調子でお仕事頑張ってください。

宮川を宜しくお願いいたします。

こちらこそ、これからも宜しくお願いします。
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