2009年8月8日に開眼した。
やはり内転筋が股関節施術の根源だったんだ!
以前から、このブログでも内転筋の重要性に触れてきた。
ここやここやここなどで。
6月の『深圧実技研修』では、内転筋の重要性を強調していた。
7月には、内転筋の重要性を伝えに名古屋の早川先生の施術所に足を運んでいた。
8月初めには吉祥寺開業を目指す大原先生に内転筋を徹底して押してもらった。
わかっていたんです。
わかってはいたんだけど、8月8日に開眼したんです!
軽く押して改善する方もいるが、内転筋を押すことは非常に難しい。
わかっていても難しい。
もちろん、全ての方に有効とはいかないが、内転筋だけで改善する方の確率は非常に高い。
全ての指導は、内転筋がほぐれてからこそ有効となるのだ。
内転筋は動作を安定させる。
内転筋が病気になり、痛みの根源となっていると、重心を内側に寄せて動作を安定させる力が低下する。
その分、外側に負担がかかる。
皆さんの中で、外側を痛がる方が多いのその為です。
皆さんが、股関節の外側に痛みを感じることが実に多いので、どうしても施術者は患者さんの股関節の外側に注目しがちである。
しかし、多くの方の股関節施術の根源は内転筋なのです!
内転筋のくっ付いている恥骨筋付近からソケイ部へ。
内転筋のくっ付いている恥骨筋付近から股関節外側へ。
内転筋のくっ付いている恥骨筋付近から大腿部へ。
内転筋のくっ付いている恥骨筋付近から膝へ。
内転筋のくっ付いている恥骨筋付近からスネへ。
5本の内転筋は、様々な方向に走っていることからも想像できる。
股関節周りのほとんどの部分に痛み(関連痛)が広がっているのです。
そのくせ、内転筋はまったく痛みを出さないことが多い。
まったくやな奴だ。
これは、内転筋をしっかり施術したものにしか実感できない現象です。
内転筋は子供の頃から硬くなっている方が多い。
この歴史を軽視してはいけない。
だから、内転筋は人工関節手術時にツッパリが強すぎて切られることがある(内転筋筋解離)。
こんな筋肉は他にはないのだ。
8月8日以前は、『内転筋が痛みの原因としてあやしいなぁ・・・』と思う方だけ内転筋を集中施術していたが、今は全ての方に行うようになった。
まだまだ進化するよう努力いたします。
宜しくお願いいたします。
ぺこり~。
変形性股関節症を怖がらないでね
やはり内転筋が股関節施術の根源だったんだ!
以前から、このブログでも内転筋の重要性に触れてきた。
ここやここやここなどで。
6月の『深圧実技研修』では、内転筋の重要性を強調していた。
7月には、内転筋の重要性を伝えに名古屋の早川先生の施術所に足を運んでいた。
8月初めには吉祥寺開業を目指す大原先生に内転筋を徹底して押してもらった。
わかっていたんです。
わかってはいたんだけど、8月8日に開眼したんです!
軽く押して改善する方もいるが、内転筋を押すことは非常に難しい。
わかっていても難しい。
もちろん、全ての方に有効とはいかないが、内転筋だけで改善する方の確率は非常に高い。
全ての指導は、内転筋がほぐれてからこそ有効となるのだ。
内転筋は動作を安定させる。
内転筋が病気になり、痛みの根源となっていると、重心を内側に寄せて動作を安定させる力が低下する。
その分、外側に負担がかかる。
皆さんの中で、外側を痛がる方が多いのその為です。
皆さんが、股関節の外側に痛みを感じることが実に多いので、どうしても施術者は患者さんの股関節の外側に注目しがちである。
しかし、多くの方の股関節施術の根源は内転筋なのです!
内転筋のくっ付いている恥骨筋付近からソケイ部へ。
内転筋のくっ付いている恥骨筋付近から股関節外側へ。
内転筋のくっ付いている恥骨筋付近から大腿部へ。
内転筋のくっ付いている恥骨筋付近から膝へ。
内転筋のくっ付いている恥骨筋付近からスネへ。
5本の内転筋は、様々な方向に走っていることからも想像できる。
股関節周りのほとんどの部分に痛み(関連痛)が広がっているのです。
そのくせ、内転筋はまったく痛みを出さないことが多い。
まったくやな奴だ。
これは、内転筋をしっかり施術したものにしか実感できない現象です。
内転筋は子供の頃から硬くなっている方が多い。
この歴史を軽視してはいけない。
だから、内転筋は人工関節手術時にツッパリが強すぎて切られることがある(内転筋筋解離)。
こんな筋肉は他にはないのだ。
8月8日以前は、『内転筋が痛みの原因としてあやしいなぁ・・・』と思う方だけ内転筋を集中施術していたが、今は全ての方に行うようになった。
まだまだ進化するよう努力いたします。
宜しくお願いいたします。
ぺこり~。
変形性股関節症を怖がらないでね
松本先生のブログに去年気付いて治療をお願いしていれば手術は回避出来たのかもと術後4日目のベットの上で考えてます。
これからも楽しいそして深い内容のブログを続けて下さいね!
元々らっこちゃんはお尻の後ろと横の筋肉をほぐせるように考案しました。
らっこちゃんでは内転筋を押すことが難しいのですが、タオル等で厚みを増してどうにか内転筋に当たるように工夫してみて下さい。
ただいま内転筋に効くらっこちゃん2号を考案中です。
お楽しみに!
ここまでよく頑張ってきましたね。
今後痛みのない生活が待っていることでしょう。
過去を振り返るとしたら、術前に内転筋を十分ほぐせなかったのかもしれませんね。
私も、人工関節手術を受ける方には術前に内転筋と坐骨神経を集中的にほぐすようにしています。
内転筋は5本ありまして、そのうちの1本を切った事になります。
麻酔がかかっている状態で、人工関節を入れた時の内転筋の張り具合を確認したら、かなり緊張が高かったのでしょう。
それを切らないと術後に痛みが出て、人工関節が長持ちしなくなるので、そうするしかなかったようですね。
残りの4本である程度カバーできると見込んでいるので筋解離術を行うのです。
日常生活上は大きな支障はありませんのでご心配なく。
今はもう手術が終わったのです。
過去は忘れて、明るい明日を楽しみにして頂きたいです。
未来のためにご協力できることがありましたら、いつでもご相談下さい。
また、ブログ内のブックマークされていたアップルサイダーさんの入院日記も拝見し術後の流れが把握でき、勇気も頂きました。彼女にもありがとうです。よろしくお伝え下さい。
手術するにあたって松本先生を始め様々な方に出会えたことにも感謝です!
先生のおっしゃる様に明るい明日を目指します。
今後ご相談させて頂く機会が有ると思いますがその時は、よろしくお願いします。
母が歩けるようになり施術をしない回数が増え、
時々、あるクリニックに通っていました。
MARK先生に見ていただく前まで
そのクリニックで見て頂いていたのですが、
そこでまた・・・告知されました!
股関節の所に穴が?あいていると。。。
それ以来また、私が施術をする事を拒んでしまいます。
骨が崩れるから強い衝撃を与えないようにと
そのクリニックの先生に言われたんだそうです。
2、3日前に少し筋肉ほぐしをさせてくれたのですが、
思うような効果が得られないのです。
歩く度に股関節周辺が何やらプチッ!プチッ!
という音が鳴ると言うのです!
これは一体どういう事なのでしょうか?
私は、どうしてあげたらいいんでしょうか。。。
残念だったね。
音はかなりの人でするものだし、かなり股関節に神経が集中しているようですね・・・。
今回、そのクリニックに行く前の状態はどのような状態だったのですか?
クリニックの先生に言われてから、状態が悪くなったのでしょうか?
状態が悪くなったのでクリニックを受診したのでしょうか?
レントゲンを見せられて『骨が崩れるから強い衝撃を与えないように・・・』と言われたら、怖くなるのが普通でしょうね。
そうして恐れているうちに、だんだん機能が低下していくものです。
その穴は埋まるのですが(埋まらなくても問題ないのですが)、埋まる為の骨の再生には体重をかけることが重要なんです。
今は筋肉がほぐれているでしょうから、体重をかけることは問題ないでしょう。
骨の再生力は足に体重(重力)をかけることでしか向上しません。
医学の常識です。
このことを思い出して欲しいと思います。
本当は、そのくらいの言葉ではびくともしないまで、気持ちが育っているといいのですが、なかなか難しいですよね。
穴は骨の中ですから、押すことはまったく影響しません。
ましてや、骨は押していませんもんね。
お母さんの気持ちをゆっくりゆっくり改善させましょう。
出来る範囲で筋肉だけはほぐしてみてください。
骨の穴では音はしません。
骨の周りの軟部組織の音であることは間違いないでしょうね。
お母様が希望されるようでしたら、9月20日の名古屋に来てください。
車椅子だった時程は、ほぐしはしていませんが、
筋肉をつかった後は出来るだけほぐしをしていました。
クリニックの先生に骨に大きな穴があいているから手術がどうのこうの
という話をされました。
私には大きな穴があいているようには見えませんでしたが。。。
私は信じていません。
母からすれば、そんな風にあれこれ言われたら
ただただ・・・怖いばかりだと思います。
9月20日に希望したいのですが。。。
丁度この日は、お寺を空けれない日なんです(汗)
今度、大阪へはいつ来られますか?出来れば平日で。
おじさん、うかつでした。
12月は11日~15日までの予定です。
心斎橋です。
大阪でお会いしましょう!
それまでにお母さんは元気になると思うけどね。
ダンス、ダンス!
母をよろしくお願いします