触れたくないが触れずにおれないシリーズ、第1弾です。
ただし、ダイエット法についてはあまり触れません。
皆さんのほうが良くご存知でしょう。
第一弾は皆さんの体重が標準の範囲にあるのかどうかということについて考えてみたいと思います。
BMI(Body Mass Index)・・皆さんご存知の方も多いと思います。
現在世界的にもっとも用いられているであろう、“肥満度テスト”です。
BMI=体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)です。
計算上の注意点は身長をメートルで計算することです。
私の場合、体重70Kg、身長1.9m(190cm)・・・間違いました、1.7m(170cm)です。
したがって BMI=70÷1.7÷1.7=24.2 です。
肥満度基準ですが・・・
BMI 25~30未満 肥満1度
30~35未満 肥満2度
35~40未満 肥満3度
40以上 肥満4度
つまり25以下は標準に入ります。
私の場合24.2ですのでギリギリガールズの仲間入りですね。
皆さんはいかがですか?
BMI=22くらいが理想ですが、ここで言いたい事は、25以下の人は、一応標準の範囲であり痩せようと思うこと自体が犯罪になります、と言うことです。
神経質になる必要はありません。
『太る=変形進む』という単純なものではないことは、皆さんもうおわかりですよね。
しかし、病院では一律に『体重を落としてください』と言います。
結構やせている人にも言うんですよね。
やせることにも危険性は多いんですよ。
筋肉まで痩せてしまうことと、基礎代謝が低下してしまうことです。
これは、痩せようとすることが痩せにくい体質をつくっていると言う事です。
確かにやせる必要のある方もいますが、その根拠が必要なのです。
先生はただ『体重を落としてください』と言うだけですから簡単ですが・・・皆さんはこの言葉によってどれだけ悩み、怖さを持つか・・・。
「私は・・・肥満度2だわ!」・・・・?
BMIを紹介しておきながら・・・ですが、皆さんの場合はもっと考えなければいけないことがあるのです。
体重に関する本質についての説明をします。
キログラムだけでは表せないある重要なことがあります。
体重と○○の関係が最も重要なのです。
その○○について次回説明することにします。
もったいぶってます。
変形性股関節症を怖がらないでね
体重を怖がらないで下さいね
ただし、ダイエット法についてはあまり触れません。
皆さんのほうが良くご存知でしょう。
第一弾は皆さんの体重が標準の範囲にあるのかどうかということについて考えてみたいと思います。
BMI(Body Mass Index)・・皆さんご存知の方も多いと思います。
現在世界的にもっとも用いられているであろう、“肥満度テスト”です。
BMI=体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)です。
計算上の注意点は身長をメートルで計算することです。
私の場合、体重70Kg、身長1.9m(190cm)・・・間違いました、1.7m(170cm)です。
したがって BMI=70÷1.7÷1.7=24.2 です。
肥満度基準ですが・・・
BMI 25~30未満 肥満1度
30~35未満 肥満2度
35~40未満 肥満3度
40以上 肥満4度
つまり25以下は標準に入ります。
私の場合24.2ですのでギリギリガールズの仲間入りですね。
皆さんはいかがですか?
BMI=22くらいが理想ですが、ここで言いたい事は、25以下の人は、一応標準の範囲であり痩せようと思うこと自体が犯罪になります、と言うことです。
神経質になる必要はありません。
『太る=変形進む』という単純なものではないことは、皆さんもうおわかりですよね。
しかし、病院では一律に『体重を落としてください』と言います。
結構やせている人にも言うんですよね。
やせることにも危険性は多いんですよ。
筋肉まで痩せてしまうことと、基礎代謝が低下してしまうことです。
これは、痩せようとすることが痩せにくい体質をつくっていると言う事です。
確かにやせる必要のある方もいますが、その根拠が必要なのです。
先生はただ『体重を落としてください』と言うだけですから簡単ですが・・・皆さんはこの言葉によってどれだけ悩み、怖さを持つか・・・。
「私は・・・肥満度2だわ!」・・・・?
BMIを紹介しておきながら・・・ですが、皆さんの場合はもっと考えなければいけないことがあるのです。
体重に関する本質についての説明をします。
キログラムだけでは表せないある重要なことがあります。
体重と○○の関係が最も重要なのです。
その○○について次回説明することにします。
もったいぶってます。
変形性股関節症を怖がらないでね
体重を怖がらないで下さいね
私の夢は 思いっきり走りたいなあ ということです。先生の夢と比べるとスケールが小さすぎて 赤面してしまいます。
膝を伸ばした状態で脚があがりにくいのは
神経が圧迫されているからなんですね。
皮下脂肪や内臓の周りの脂肪も原因の一つになっているのでしょうか。
今日はありがとうございました。
前回よりも力を入れてくださったとのこと
所々心地よい筋肉痛を感じています。
なるべく術足を軸にするよう次回の受診まで
がんばります。
永遠のテーマ ダイエット・・・
基礎代謝と筋力をアップ=ダイエット
先生のブログ楽しみに拝見させていただきます。
最近、増えてしまいました。
(ごめんちゃい、先生)
先生にお会いするまでに少しでもシェイプしよう
と 思いましたが無理で~す
早く会いたいような 会いたくないような・・・
でも本当は今すぐにでも施術して貰いたい
身も心も ギリギリガールのりんごなのでした。
神経の関係で脚が上がらないというのは、mさんが脚をあげようとしてあがらないのとはちょっと違います。
神経の場合は、他の人に脚を上げられたときに激痛で脚が上がらないと言うことです。
専門的にはラセーグサインと言います。
mさんの脚が上がらないのは、腸腰筋が筋肉の病気か、筋力が弱いのです。
判別方法は、脚を上げようとしたときに痛かったら筋肉の病気、痛みは無いけど上がらなければ筋力低下です。
痛みが無ければ軽くもも上げのトレーニングをしてください。回数は少な目でいいですよ。
もちろん、関節が固くて上がらないのであれば、筋肉の問題以前の問題ですが・・・。
頑張ってくださいね。
参考になればうれしいです。
急激に太ることだけ避けてさえいれば、自然体がいいのではないでしょうか?
あまり頑張らないで下さいね。
頑張りたかったら、気楽に頑張ってください。
今は 膝を伸ばしたまま45度くらいは上げることができます。
手で介助すると120度くらいまで大丈夫です。
この時 45度から90度までは痛みが強く、ここを超えると痛みません。
先生、私の筋肉は病気だったんですねえ。
あれは、腸腰筋が病気だったんですね。
正確には病気+筋力低下です。
病気はかなり良くなりました、筋力がつけばまだまだ上がりますよ。
あまり痛みがない範囲で、脚を挙げる運動をしてください。