股関節痛は怖くない!~変形性股関節症の新しい考え方

変形性股関節症の常識には間違いが多く、怖さを抱えている人が多い。
常識の間違いを理解して人生を楽しみましょう!

『変形』よ、さ~らばじゃ!

2009-09-18 09:48:06 | 股関節の基礎
●昨夜は疲れていたのでしょう、11時間寝ました。
疲れている時って、悪いことしか考えないので、さらに心が疲れてしまいますね。
しっかり寝ることが大切ですね。

●皆さんのおかげで、このブログも130万ブログ(gooブログ)中、第550位までランキングが上がってきました。
ここまで4年近くかかりましたね。
ありがとうございます。
この順位が100位以内となった時、“新しい風”が吹いてくるように思います。
その風は、きっと皆さんの心身を楽にしてくれると信じています。

銀サロも10月1日が3周年記念日を迎えます。
はじめは、店を続けていけるか心配のオンパレードでした。
今後も、長く続けられるように頑張ります。
今後ともよろしくお願いいたします。



私は、このブログではもう『変形』という言葉は使いません。

そう決めました。

今までも使いたくはなかったのですが、それでは初めて読む方に意味が通じないかなと思っていたんです。

もうそろそろ良いかな。


『変形』よ、さらばじゃ!



私は骨の変形は『修復』だと考えており、そういう目でレントゲンを見て、そういう考えで皆さんへの説明も行っています。


ほとんどの変形は、一定の『2つ修復パターン』で説明できます。


『2つ修復パターン』については後日説明いたします。

一定の変形なんておかしいです。
一定なのは、人間がもともと持っている自然治癒パターンだからです!


そんなわけで皆さんにもご理解いただきたいと思います。


今後『変形』は、以下のように表現します。

●『変形』⇒ 修復(変形と呼ぶ人もいる)
●『変形性』⇒修復性(変形性と呼ぶ人もいる)
●『変形性股関節症』⇒修復性股関節症(変形性股関節症と呼ぶ人もいる)



こんご、『変形がどんどん進みます!』は、『修復がどんどん進みます』

いいでしょ?

どんどん修復が進んで安定してくれるんです。





『変形』よ、さらばじゃ!






変形性股関節症を怖がらないでね