股関節痛は怖くない!~変形性股関節症の新しい考え方

変形性股関節症の常識には間違いが多く、怖さを抱えている人が多い。
常識の間違いを理解して人生を楽しみましょう!

開眼!

2009-09-09 02:39:58 | 施術のこと
2009年8月8日に開眼しました!


それまでも、目は開けていたつもりですが、ある患者さんの施術経験から、さらに心の目が大きくなりました。


浜崎あゆみのようなパッチリおめめ。


5年前よりも施術技術は進化しています。
1年前よりも施術技術は進化しています。
7月よりも施術技術は進化しています。
そして、さらに8月8日の開眼によって施術技術が進化しました。


やったぁ~、パチパチパチ。


今回の進化では、股関節施術の根源(原則)を確信してしまった様に思います。


今まで悩んでいたことや、限界を感じていたことが、全てつながって観えるようになったと感じています。


今までもうすうす、と言うよりあつあつ感じてはいたのですが、すべてがすっきりしました。



まさしく開眼。
さいきん老眼。
マコの開眼物語。




その患者さんは、スネの外側を異常に痛がっていた。
触っただけで強い痛みを感じるので、腓骨筋を押せなかった。


仕方がないので、ある筋肉だけを押しながら、いろんな話をしていた。

5分くらい押してただろうか。

その後、何気なくスネの外側を触ってみると、全く痛みが消えていたのです!

1番目に私が驚いた。
2番目に患者さんが驚いた。



スネの外側からはかなり離れていたところを、何気なく押していただけなのに・・・。



ビックらこいた。



この経験が開眼をもたらしました。



その筋肉が、股関節施術の根源です!
今までも、何回も書いてきた筋肉です!

教えたいけど、教えられない。
教えられないけど、教えたい。

企業秘密だから、教えられない。
企業秘密だけど、次回教えましょう!





変形性股関節症を怖がらないでね