くらげほのぼの日和

もうすこし更新がんばります!

汽車汽車しゅっぽっぽ

2008年09月19日 19時02分05秒 |  -旅で漂う
今日は:

今回本当にみたかったのはこれ。いろいろあって当初の予定がつぶれちゃったので、いける機会ができてうれしかったです

しかし、昔はぜんぜん興味も示さなかったのに・・・・
今は0系新幹線も11月末までかぁーとか、去年も行ったけど、餘部気になるなぁ~とか、トワイライトエクスプレス乗りたいなぁーとか、鉄子の血がまざってるんではないだろうかとか思う始末・・・・  
実際、一日数本しかない電車を一日中待ち構えているっていう気の長いことはできないなぁ・・・・・とか思うわけですが。
あ、お弁当もって語らいながら周辺散歩してみたりしてやったらがんばれるかなぁー
ほんと鉄ちゃんが撮ってるような迫力のある電車写真撮ってみたいです。

山口での蒸気機関車は動態保存という動作・運用が可能な状態で保存されていて、新山口から津和野まで走っています。
一両目の先頭部分が蒸気機関車で後ろの部分は、普通の電車です。普通?いや、わたしには普通にみえたの。たぶん。普通の電車。
や、内装とか色とかは機関車っぽくあわせてるんだよ。だけど、これがそのまま走ってたわけじゃないんじゃないんじゃないかなぁ・・・・・
ちなみに、先頭部分の機関車部分?も綺麗でした。
わたしのなかでは、触ったら汚れるくらいに煤けていて、でもその鈍い重厚さも期待してたんだけど、ちょっと綺麗すぎかなぁ・・・・・
それよりもなによりも人が多いのが・・・・大変でした。

後部車両は、一号車が「展望車」になっており、最後尾に配置されています。すぎてゆく景色を一望することもできます。
赤でコーディネイトされていて、昔の高級ホテルのようなインテリアです。
二号車は、「欧風」でオリエント急行にのっているようなかんじらしいですが、オリエント急行乗ったことないしねぇ・・・・。オリエント急行殺人事件??なんかそんなタイトルのサスペンスなかったっけ???
ステンドグラスでかざられていて、雅です。
三号車は、「昭和風」旧型の電灯と板張りの床で戦後の高級電車ってこういうかんじかなぁ・・・という余計なものは排除され(材料がないから?)たかんじがしています。
四号車は、「明治風」で五号車が「大正風」で、それぞれになるほどそういう時代だなぁ~ってかんじがしてますが、うまく説明できない・・・・・

ほかにもいろいろなところで、SLは残っているらしいので、乗ってみたいなぁ~




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