くらげほのぼの日和

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ドラマ:『セレブと貧乏太郎』

2008年11月24日 23時14分17秒 |  -ドラマ
今日は:

うーん、センスないな、このドラマのタイトル
企画当初は『セレブと大貧民』だったらしい。
「貧乏太郎」よりは「大貧民」のほうがカードゲームとシンクロしていい気もするけど、何にしても「セレブと貧乏太郎」ってタイトルとしてないわ・・・・
結構、ドラマのタイトルをみて面白そうかどうかって判断したりとかってあると思うんだけど、このタイトルみて面白そうって判断するやろか?
うーん・・・・やめとこうっていう率のほうが高いと思うんですけど、いかがでしょう?
制作側ももうちょっとひねればいいのに・・・・・って思います。

ドラマはね、初回とかは見逃したんだけど、でも思っていたよりは面白いかもしれない。
上戸彩にセレブって無理じゃないか?って思ってました。
上戸彩って、ゲンキだったり、おっちょこちょいだったり、ひたむきだったり、そういう役が多いから、セレブっていうよりむしろ苦労しているような役のほうが似合うんでないの?って思ってましたが、案外いいです。
特に違和感なく観れます。
でもなぁ、折角ほんにんが、ちょっとコメディアンな役から脱皮できてきているのに、脚本がこれじゃなぁ・・・・っておもうわけです。
すっごいシリアスな作品とかでてみてほしい気がします。

そして今回相手役は、上地雄輔です。「おばかキャラ」が定着している「羞恥心」のメンバーのひとりです。
上地雄輔はキライじゃないけど、「おばかキャラ」とかそういう売り方はキライ。
バカなことを自慢してどうする・・・・って思うわけです。
俳優としては結構いままでいろいろでてたみたいですね。
バラエティの印象が強く、バラエティ特有の前へ前への演技をしたらいやだなぁ・・・・って思ってましたが、出演作が多いのに、記憶にあまり残っていないということはそんなおかしな演技はしないということで、それほどいやなかんじはありません。
むしろ柏原 崇の演技のほうが気になるくらいで・・・・・・

ストーリーはそれほど内容はないだろうとにらんでいますが、わたしにとっては、上地雄輔の演技をみるのははじめてのことなので、
そこを楽しめたらと思っています。

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