週末を利用して白川郷にいってきました。
ライトアップの白川郷です。
昔は全然興味なかったのに、写真しだすとこういう景色もすきになるのですねぇ。
今回は、カメラ友達じゃない普通の友達といきましたが、喜んでもらえたかしら?
わたしとしては、雪のないいい時期にもまた行ってみたくなりました。
でも、暖冬の影響からか、豪雪地帯のわりには雪は少なかったです。
道もよく人が通るところは完全に溶けてたし。屋根の上の雪も、写真とかではわっさりふっさぁって積もってるのばかりでしたがところどころはげてたし。
見に行った時期でこんなのでしたが、週末前はほんと雪なかったらしい・・・・。
そんなん雰囲気でんわぁ~
だからちゃんと積もっていてよかったです。
でも雪が少ないとはいえ、かなり寒くかなり計画的に防寒をしていきましたがちょっとそれでも足りなかったかも。
バスの中と外との気温差を、ロングダウンだけでまかなおうというのは甘いんですねぇ・・・・・
もちろん、手袋、マフラー、帽子、耳あて、足裏貼るカイロ、普通のカイロとかは用意してたんですけどねぇ・・・・
北海道のときよりも対策が必要やった実感でした・・・・・
人もかなり多く、バスも何十台も止まっていました。
いくら世界遺産とはいえ、生活しているなかで大変だろうなぁ・・・・・
重要文化財になっている和田家のなかもはいらせてもらったけど、奥では普通に生活しているわけだし、大変やと思う。
もしかしたらマナーの多い観光客もいるやろうし、普通の観光客であってもあんなにもの大人数が出入りしてたら鬱陶しいし、神経とんがるし、やすらげないだろうなぁ・・・・とちょっと思いました。
そういう住民の方に感謝しつつ、見せていただいた白川郷はほんと素敵でした。
ほんとは高台までいきたかったんですが、そこまでいけなくて残念。
雪ももっとあったほうがきれいだったんだろうけど、ありすぎても大変だっただろうし、よしとしましょう。
暗すぎて見えないところもあったのですが、美しかったです。
コンデジしかもっていってなかったので、感度をあげてとってたんですが、やっぱりノイズが多くなって残念。
あれは、一眼レフと三脚でがっつり撮りたいですよねぇ。
星もとってもきれいだったので、天体観測もちょっとやりたいかんじでした。
急傾斜の屋根も、梁や柱に一本の釘を使うことなく、縄でしっかりと結んで立っているすごさや、1階の囲炉裏からの煙が建材を燻し、乾燥させて鋼材に匹敵するほどの硬度を生むと同時に、これらの腐食をも防いだという知恵もすばらしいですね。
そういえば、駐車場と白川郷は川にへだたれていて、つり橋みたいな橋をわたってはいったんだけど、あれってつまりそうしないと入れないってことなんだよね。
あんな不便な隔てた地になんで集落ができたのかちょっと興味がわいて調べてたら、換わった家長制度があるってことが判明。
うまくかけないけど、長男のみが嫁をとれ、後のオトコ兄弟はオンナのところに夜這いにいく文化だったらしい・・・・(参考:http://bbs.jinruisi.net/blog/2008/01/000326.html)
そこで生まれた子供は、オンナの家で育つという構造らしい。
つまり長男と嫁という一家であり、長男の弟たちはよそのオンナによばいをかける。長男の妹たちにはよばいがかかり、そこでできた子供たちは長男の一家として育てられる・・・・・
今の倫理では考えられない独特な文化なのですね。
ライトアップの白川郷です。
昔は全然興味なかったのに、写真しだすとこういう景色もすきになるのですねぇ。
今回は、カメラ友達じゃない普通の友達といきましたが、喜んでもらえたかしら?
わたしとしては、雪のないいい時期にもまた行ってみたくなりました。
でも、暖冬の影響からか、豪雪地帯のわりには雪は少なかったです。
道もよく人が通るところは完全に溶けてたし。屋根の上の雪も、写真とかではわっさりふっさぁって積もってるのばかりでしたがところどころはげてたし。
見に行った時期でこんなのでしたが、週末前はほんと雪なかったらしい・・・・。
そんなん雰囲気でんわぁ~
だからちゃんと積もっていてよかったです。
でも雪が少ないとはいえ、かなり寒くかなり計画的に防寒をしていきましたがちょっとそれでも足りなかったかも。
バスの中と外との気温差を、ロングダウンだけでまかなおうというのは甘いんですねぇ・・・・・
もちろん、手袋、マフラー、帽子、耳あて、足裏貼るカイロ、普通のカイロとかは用意してたんですけどねぇ・・・・
北海道のときよりも対策が必要やった実感でした・・・・・
人もかなり多く、バスも何十台も止まっていました。
いくら世界遺産とはいえ、生活しているなかで大変だろうなぁ・・・・・
重要文化財になっている和田家のなかもはいらせてもらったけど、奥では普通に生活しているわけだし、大変やと思う。
もしかしたらマナーの多い観光客もいるやろうし、普通の観光客であってもあんなにもの大人数が出入りしてたら鬱陶しいし、神経とんがるし、やすらげないだろうなぁ・・・・とちょっと思いました。
そういう住民の方に感謝しつつ、見せていただいた白川郷はほんと素敵でした。
ほんとは高台までいきたかったんですが、そこまでいけなくて残念。
雪ももっとあったほうがきれいだったんだろうけど、ありすぎても大変だっただろうし、よしとしましょう。
暗すぎて見えないところもあったのですが、美しかったです。
コンデジしかもっていってなかったので、感度をあげてとってたんですが、やっぱりノイズが多くなって残念。
あれは、一眼レフと三脚でがっつり撮りたいですよねぇ。
星もとってもきれいだったので、天体観測もちょっとやりたいかんじでした。
急傾斜の屋根も、梁や柱に一本の釘を使うことなく、縄でしっかりと結んで立っているすごさや、1階の囲炉裏からの煙が建材を燻し、乾燥させて鋼材に匹敵するほどの硬度を生むと同時に、これらの腐食をも防いだという知恵もすばらしいですね。
そういえば、駐車場と白川郷は川にへだたれていて、つり橋みたいな橋をわたってはいったんだけど、あれってつまりそうしないと入れないってことなんだよね。
あんな不便な隔てた地になんで集落ができたのかちょっと興味がわいて調べてたら、換わった家長制度があるってことが判明。
うまくかけないけど、長男のみが嫁をとれ、後のオトコ兄弟はオンナのところに夜這いにいく文化だったらしい・・・・(参考:http://bbs.jinruisi.net/blog/2008/01/000326.html)
そこで生まれた子供は、オンナの家で育つという構造らしい。
つまり長男と嫁という一家であり、長男の弟たちはよそのオンナによばいをかける。長男の妹たちにはよばいがかかり、そこでできた子供たちは長男の一家として育てられる・・・・・
今の倫理では考えられない独特な文化なのですね。
普通に昼間に行ったけど、ライトアップされてる夜もステキだねぇ
でも確かに、思っていたよりも「ザ・観光地」って感じで・・・
もうちょっと風情っていうかなんというか・・・欲しいよね。。。
おもってたんですけどねぇ。
でも、ライトアップすっごい人気で
旅行会社いっぱいだったよ。