くらげほのぼの日和

もうすこし更新がんばります!

「ほんとに難しい脱出ゲーム」

2009年12月02日 12時24分36秒 | ●あっちこっちこんなの
SCRAPの脱出ゲームにまたもや参加してきました。
4度目の脱出のチャンス。 はじめて脱出できませんでしたよ。とほほ。

今回の脱出はふたり一組。 だけど、友達といったけど、相棒となったのは知らない人、勝手に組み合わされるのです。
しかもむこうの部屋にいるので 最初、顔もわかんない人とのペアでの脱出でした。

向こうの部屋にいる、見知らぬペアとのやり取りは10分ごとに行き来される封筒のみ。
中にはいるものは何をいれてもいいけど、話すこともできない。
一時間ちょい後の合流まで、それぞれの部屋で それぞれがもくもくと課題をこなさないといけない。

課題は、最初にくばられたちょっとした問題と
部屋の至る所に貼られている、文章や数式。
あとははい勝手にどうぞなかんじ・・・ で始まる。で、どうしたらいいんだろう?
それぞれの課題が解けたら、スタッフのとこにきて、ホワイトボードに書いてねっていうかんじがあるから、きっと順番に解いていくんだろうけど・・
部屋の写真があって、間違い探しみたいなことをすることもあったのだけど、それさえも最初にぴんとこないくらいに、わたし鈍いかんじ。
結局とりあえず、行ってみる?って思うとそのとおりだったんだけど。
そうやって解き進めていくと、次のヒントとか、カードをもらえます。

むむむむ。
と、とりあえず、わたしは、こちらで見つけた文章を、自分の控えと部屋用にふたつつくって、それを初郵便でやりとりすることに決定。
友達は、ひとりでうんうん悩んでいたようでしたが、時間も限られてるんだし、要領と手際も必要。 限られた時間だし、とりあえずなんかやりとりしなきゃ。

最初、男性なのか女性なのかさえもわかんなかったけど どうやら相手は結構頭が切れる人な模様でした。

6×6のマスの図の一部8箇所が塗られていた用紙をわたされて、それぞれを切りこみをいれることなく、黒マスが表面にでるように、風車のように折るとかいう問題もさくさく解いてたし。すごいなぁ。
あと細かいむこうの問題でどんなのがでていたかはわからないけど、よそのチームは入手できていなかった、ラジオを手にいれたりとかしていたし。
わたしたちのチームは結構いい線をいっていたようです。
わたしも、 簡単なほうの、計算問題でできてるクロスワードみたいなのと 図形の色あわせと、部屋の間違い探しと、ラジオから流れるバス問題
解いたもん。
だけど、それでも脱出できませんでした・・・
1時間ほどたったのち、ペアと合流して残り15分で、最後解きあげるっていうのが ちょっと厳しかったかんじでした。
合流後の時間が30分あったら、違う結果になってたかも しれないけど、15分っていうのがなぁ短かったのですよ。


でもそこは、主催者さんの狙いだったみたいで、 タイトルが「本当に難しい・・・」って冠してたから、 そもそも解かすつもりはあんまりなかったようですね。
何回かの回にもわかれていましたが、結局誰も脱出できなかったようですから。
楽しかったんだけど、脱出の醍醐味は、感動の涙にあるのにー。
今回解けなかったので、若干フラストレーションがふつふつぷつ。ってかんじでした。

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