くらげほのぼの日和

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映画版「佐賀のがばいばあちゃん」

2009年04月13日 20時53分16秒 |  -映画・DVD
わたしは以前、テレビドラマ化されたほうをみてるんですよねぇ。
泉ピン子がおばーちゃん役をしている方。
そっちのほうを咲きにみているのでそっちのイメージが先についてるかなぁ・・・・と自分でも懸念してたんですが、意外に違和感なく、まるで同じものを二回目みているかんじでした。
というのもだいたい映画とドラマってやったときって、なんか余計な部分がついたり、余計な登場人物がでてきてて、原作は一緒だけど、作品としてだいぶ違うくない?っていう印象を与えるものですが、
今回の作品は、むしろ、なんで映画をやってるのにドラマ化する必要あるん?ってかんじの記憶としては同一として残るくらいに類似している仕上がりでした。
確かに原作は一本なんだから、まったく違う印象の作品がそれぞれできあがるのもどうかと思いますが、こんだけ同じになると映画版とドラマ版ってなにが違うのかなぁー。

きっと映画のほうがお金かかってるんですよね。一般的に。
でも興行収入と、ドラマのスポンサー代ってどっちが利益率っていいんだろう。
きっと、興行的に収支がみこめるから、こんだけいろいろとコンテンツをかえてやるわけですもんね?
なぁんてことをちょっと思ったわけです。





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