くらげほのぼの日和

もうすこし更新がんばります!

速読・速聴セミナー

2007年05月16日 19時52分15秒 |  -セミナーいってみる
今日は:

速読・速聴のセミナーにいってきました。っていうか講演会かな。

むかーしから興味あったんですよ。
それこそ、受験とか一夜漬けとかしていた時代から。

でも怪しいじゃないですかぁー。なぁんかー
高い教材だけ買わされて終わるとか、結局やんないとか。
そもそもサギっぽいっていうか
世の中そんな楽な道はないから、自力でがんばらねば的な根性論に結局は終始しちゃってたんですが、やっぱり気になってたんですよね。

だって、速く読めたらそれだけの書物が読めるわけで、勉強や資格対策っていう意味ではもちろんだけど、それだけ知識を吸収できる機会が増えるわけだし、最近本を読む時間が明らかに減ってたわけで、このスキルが身に付いたら、その分情報を扱える気がして。

で、これは絶対何がなんでも行く!ってことで早い段階から予定はあけて望みました。

でも正直いって半信半疑。洗脳されないように・・・・・だまされるんじゃないか・・・・・・・とかいう気持ちで臨んだのは否めません。

で、行った感想ですが、よかったぁーまじで。ほんと面白かったです。なんか人生観変わるかもなぁー。

わたしが速読にひっかかっていたのは、ナナメ読みとか飛ばし読みのイメージがあったから。活字が結構好きなので、行間の部分が味わえないとか表現のすばらしさが楽しめないような読み方は、やっぱりどうなんやろぉ・・・・・・・と思っていたんですが、この先生はそういうことは推奨されてないみたいです。

時間的にそれほど長い時間ではない体験程度のことなので、先生の趣旨が違ったら申し訳ないですが、結果わたしが捉えてきたかんじとしては、脳や視覚・聴覚の能力開発かな、と。

ほら人間の脳ってわずかなパーセンテージしか使われていないっていうじゃないですかそりゃそれがもっと使えたらすごいですよね?
同じように器官も鍛えたら・・・・っていうか慣らしたらもっと活躍してくれるのは確かに納得いくなと思いました。
実際に講義の最中に体験でさせてもらいましたが、ほんとわずかな体験時間で実感できたもん
特にすごい機器を使うわけでなく、練習次第である程度のとこまではいくんじゃないの?という期待をもってしまいました。

まぁ、実際読み取れる・聞き取れるまでは、いけそうな気はしましたが、それが理解につながるか必要なときに選別していかせれるようになるかどうかっていうのは別問題なのかもしれませんけどね・・・・・

速読・速聴をみにつけることで、今までより多くの情報が見えるようになり先に起こることが以前より予見できるようになるから、トラブルが減ったり怒ったりすることが少なくなるっていうのは、付加産物としても大きい効果ですよねー
実際、講師の先生がなんかナチュラルに楽しそうでしたもん。
やっぱりナチュラルに楽しく生きるっていうのっていいよなぁ。。。。。

備考:リターントゥヒューマン学院 http://rth.co.jp/ 平井七重講師








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