くらげほのぼの日和

もうすこし更新がんばります!

元国税マンの時間術

2009年01月09日 23時09分38秒 |  -セミナーいってみる
このまえ、友人が紹介していた、その人の友人のセミナーに参加してきました。
よく話題にでてくる人だったので、そういう意味で興味があったんですが、予想以上に面白かったです。

国税出身のその人は、わたしと同じ学年。
うーん、違うものだ・・・・

何が面白かったって、その人の思考回路が自分と結構似ていること。
なのに、こんなにも違うのは、精度と意識の問題だと思うんだけど、それでも面白かった。

わたしもかなり合理主義なところがあるので、いろいろやってたりすることをこの方もやってて、ふむふむ、だよねー、そうそう!みたいな共感の大い時間でした。
なんか普通にネタとして普通の友達に話してもあんまり理解してもらえないねんもーん。
いや、別に理解してほしいところのことじゃないからどうでもいいんやけど、いちいちつっこまれるのも面倒だったりの箇所で・・・・・

たとえば、「しょうもない本は、持っていること買ったからには読まなければならないというのが時間の無駄」
っていうの。納得。
わたしも週に一冊本を読むぞ!プロジェクトなるものをひとりでやってるときはw次から次に本がたまるので、よかった本以外は即効捨てたり寄付したりするし、本にしても雑誌にしてもよかったところがたまたまそこの一ページしかなかったりとかしたらページごと破ってあと捨てたりするしwははは。
ちなみに、この人のしょうもないの定義は、書いてあることが自分の範疇に収まっていることをいうらしい。その感覚もわたしも納得。
自分の範疇内に完全に納まっている本なんて、自分にとって既知の気づきとして吸収してしまってるもんね。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿