伏見稲荷

今日は：

伏見稲荷にいってきました。




わたしは、鳥居がどーーーーーってある千本鳥居さえみれればいい。あと「おもかる石」のところさえ行ければと思っていましたが、敷地広い広い。
母親から３０分あれば十分っていわれてましたが、絶対無理やから。ってかんじでした。
結局おもかる石のところとちょっと先までは行きましたが、本殿とかろくに観ずに一時間半くらいかかったので、やっぱり結構大変。
カメラ趣味にしてるとそう簡単には進まないからねぇ～
いつかゆっくりリベンジしたいです。

伏見稲荷って、日本各地いろんなところにあるお稲荷さんの総本山ということらしいです。
面積は甲子園球場の約22倍とのことです。そりゃ無理だ。
なんか上のほうの池のところもきれいだよー。とお土産やさんにいわれたので、ほんといつか見てみたいなぁ。

ここは、狛犬の代わりにキツネって書かれてるのですが・・・・・ごめん、それってめずらしいの？





はい、すいません。いろいろ勉強不足です。まったくわかりません、知りません。
ていうかやねぇ、わたしのなかでは神社＝狐さんなのですが間違ってる？なんか狛犬のほうが違和感あるんよね。
だって、昔近所にあった神社には狐さんだったんだもん。

だからかなのか、絵馬も狐でした。
普段絵馬なんか書いたことないのに、書かないとあかんやん。っていうような気にさせられる・・・・
だって、顔描くんやもん。書かなきゃ。でもあんまり絵を描く才能ないなぁ
とかおもいつつ描く。書く。




そしてその裏手には、「おもかる石」が。
一対の石灯篭の前で願い事の成就可否を念じて石灯篭の上の石を持ち上げ、そのときに感じる重さが、自分が予想していたよりも軽ければ願い事が叶い、重ければ叶い難いとする試し石です。
・・・・つまり・・・・軽いだろうなぁ・・・・って思いながら持ち上げるよりも、重いだろうなぁ・・・・って思って持ち上げたほうが、自分が予想していたよりも軽くかんじられる率が高いというわけで・・・・
ということで持ち上げてみましたが、重いっちゅうねん。
あれ、女性で軽いって思えてもてる人ってそういないと思うよ？！
灯篭がふたつあるから、どちらかが重いとかどちらかが軽いとかあるんだったらわかるけど、あれ無理やわ。
・・・・か、叶わないってことすか・・・・とか思いながらひとり落ち込みました。





ところで、鳥居、1000本どころじゃなくあるんですが、なぁんかすーごいね。
江戸時代からはじまったらしいけど、たまに抜けてる？壊れてるのもあって不思議。
でも比較的全体にキレイなんだよ。毎年増えてるとかそういうのんではないのかなぁ・・・・・なんかいろいろ不思議でした。

おみやげ物やさんにも、キツネ系がいたり、鳥居があったり不思議。
ほんと今度ゆっくり行ってみたいスポットでした。