くらげほのぼの日和

もうすこし更新がんばります!

またまた沖縄にいってきましたー⑧

2010年02月11日 00時50分30秒 |  -旅で漂う
さて沖縄最後の行程は、守礼の門・首里城公園です。
首里城ってむかしの沖縄のたびでもいきましたよー。

国際通りの記憶はほとんどなかったけど、首里城までの道の景色はバスの車窓からもなんとなく記憶ありましたよ。
もう10年以上まえの記憶なのにね。

さて首里城。
こちらもバス旅行らしく、自由時間はあまりありませんでしたが、いいお天気のなか世界遺産という視線でみれてよかったですが、人が多い多い。
また修学旅行生らしい団体客とも遭遇してしまったので、写真としてはかなりNGでした。
前にいったときは夕方で人出も少なかったのでそういう気持ちでいったんだけど、残念でした。
それに正殿の左のほうが工事してたし写真としてはなぁー。むむむむぅうなかんじでした。
まぁ、沖縄全体的に写真としてはイマイチだったんだけど…
っていうかわたしの腕か?!

 

毎度、沖縄にいくたびに、沖縄の独特な空気や沖縄民謡に癒されます。
青い空に青い海もだいすきで、とても大好きな場所です。

だけどね、そんないい面だけじゃなくって、沖縄には悲しい歴史もあり、わたしたちが知らないといけないことがいっぱいあります。
そういう面もそうだし、こんかい今帰仁城や首里城でいろいろな資料を流し見ながらみて思ったことは、やっぱり本土とは別に歴史はあったわけですよ。
わたしたちは、日本史で本土の歴史はある程度知ってるけど、沖縄の歴史についてはぜんぜん知らないことばかり。
いいなぁ、すきだなぁ、またゆっくりできたらいいなぁ…とかいい面ばかり思っているわけではなく、もっとちゃんと知りたいなぁと沖縄にいくたびに思うのです。