くらげほのぼの日和

もうすこし更新がんばります!

竹明かりの夕べ

2008年10月19日 19時06分19秒 | ●あっちこっちこんなの
今日は:

10月の中旬の金土に生駒の高山町で、「竹明かりの夕べ」というイベントがやってました。
あんまり有名じゃないようでわたしも行ったの今回はじめて。
ちなみに、駅からはかなり遠くて歩くのは無理。
バスがあるのですが、本数もかなり少ないので要注意。
特に、金曜にいこうとしていたので、イベント内容からしても、送迎バスもなさそうで、やばそうなので、市役所に確認の電話をしてみる。
そしてら、金曜は送迎バスがなく、普通に奈良交通での駅をいわれたわけだけど、30分に一本!!
ほんといかれるかたは、時間要確認です。

ずんずんずんずん、ど田舎へ。
隣あぜ道です。側溝です・・・・。なのに昼間は大型トラックとか走る危険なところです・・・・でも田舎です。
途中見落としそうになりながら到着。やっぱり金曜日駐車場、すきすき
市役所の人も、「金曜なら自家用車で大丈夫ですよー」っていってただけのことはあります。
イベント重視なら、土曜日。写真とかゆっくり撮りたいなら金曜がオススメです。

友達に、「こんなとこまで来てもらってごめんねー。」「しょぼかったらごめんねー。」と何度かいいながらの現地入したわけですが、駐車場おりたとたん、どーん。期待以上!一気にテンションあがる。

一本の竹を裂いて、オブジェ(?)になってたりしていてかなりの大型作品。
奈良の燈花会とか、範囲は広いけど、平面的で写真とか撮りにくいので、わたしはこっちのほうが好きかも。
規模はもちろん小さいけど、迫力はかなりある。すごい。
しかも、金曜で人少ないから静寂さの中での竹は不思議な妖しさが漂います。
なんか女狐が化けたようなかんじだよね・・・・とかいいながら堪能。

中にライトをいれたり、ライトをあてたり、魅せ方もいろいろ。

翌日のジャズコンサートのためにセッティング?リハが行われてましたが、結構会場は広かった。土曜はどれくらい埋まるんだろう?
だけど金曜は静寂。
近所の子供がぱじゃまのまま親につれてこられたみたいなかんじでみにきてたり。
それほど人が邪魔にならないくらいで、でも怖くないくらいに見学者がきていていいかんじ。

川に灯篭がうかんでたり、標語?川柳みたいなのががかかれてあった。
「運命はベートーベンにきいてくれ」とか。全体的に内容がおもしろかった。