長岡市議会議員 関みちお の まちづくり派ブログ

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6月になりました

2019年06月01日 20時39分18秒 | Weblog
暑い!と思っていたら、このところ爽やかな初夏の陽気の日が続いてます。

今日土曜日は地元の小学校2校で運動会が行われました。

ちょっと覗いて見たらビックリしました。

グランドの周りにはキャンプ用テントが立ち並んでました。

一日炎天下にいるのもキツいので小型のキャンプ用テントを張り運動会を見に来ているようでした。

時代の移ろいを改めて感じました。



今週は新人議員の研修会が毎日あったので、議会としての活動予定はありませんでしたが、来週火曜日からの6月定例会一般質問の通告を控えて準備していました。

先週24日の報告になりますが、今年も東京ビッグサイトで開かれていた自治体フェアに行って来ました。



同時に企業立地フェアも開催されており長岡市も長岡北スマート流通団地の宣伝に出展してました。

自治体フェアの方では今年も愛媛県西条市の報告がありました。

昨年は小学校の遠隔授業の報告を聞き会派で視察に行かせていただきました。

今年はシビックプライドの話で総務省からの若い副市長が報告されました。

基調報告は長岡市議会でもお招きした 牧瀬 稔先生がシビックプライド×関係人口=新しい地方創生の形と題して話され、おもしろい発想でした。

一時期流行った協働を最近あまり聞かなくなったのは・・・市民と市が目的を共有して協力して公共の利益を実現するために活動するには、まず主体の意識が変わらねば実際の取り組みに発展しない。

変わるには、地元に対する市民の誇りをまず醸成していかないといけないということでした。

要は住んでいる人たちの満足度の向上を目指さないと外の人たちがいくら評価しようと協働でのまちづくりが進まないし、外の人たちからの応援も続かない‼という話でした。

長岡市の進んでいる方向と違う話で、その実例として西条市の副市長が話され面白かったです。

またデジタルアーカイブの図書館や民間企業が市有地の有効活用を進めた事例やPPP事業の事例など全国での企業と行政との先進事例を知り驚きました。

そこで思ったのが、何故長岡市では官民連携PPPが上手く進まないのか?ということです。

この自治体フェアに行く度に小学校の運動会じゃないですが、世の中が大きく変わっていっていることに気づかされます。

このブログをご覧の職員の方がいらっしゃるなら是非来年行ってみてください。



来週は議員協議会があり、議会も動き出します。

6月からは新しい議員を交え新しい議会がスタートです。

是非ご期待ください。
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