長岡市議会議員 関みちお の まちづくり派ブログ

笑顔あふれる長岡にするために・・・

私に出来ることは! 私たちに出来る事は・・・

温暖化と都市計画の関係?

2008年01月29日 02時08分57秒 | Weblog


土曜日にリリックホールで「農地・水・環境保全向上対策」事業での取り組み、生き物調査の発表会と講演会がありました。
事例発表では、王寺川地区と寺泊地域大河津ネットによる事例発表でした。
二つの発表ともよかったんですが、特に大河津ネットの求草でのフィールドワークに考えさせられました。
例えばほとけどじょうは学名でエチゴ…だから新潟を象徴するものとか、めだかはライスフィッシュだから田んぼにいてあたりまえ、でもそれがいなくなってきている現状でした。ため池と昔ながらの土の水路の田んぼで耕作している求草では、生き物調査を通して地区の宝物を考える機会になり、これからの地区の在り方を考えるようになったことでした。
さらに今の良さを残し環境を考え消費者と一緒に進める農業を構築したいということでした。そのために休耕田に水をはろうという計画もあるとのことです。どうしても画一な基準で、進んでいるとか遅れていると判断しがちですが、本来文化は地域なりその地の人の固有な特徴であり、それを都市的基準だけで計れないわけです。

その後の講演会でも気象予報士の村山貢司先生が今後百年で平均気温が2℃~3℃上がり、その時は新潟市はヴェネチア以上の水都になり、東京湾は埼玉県まで侵入したりと海面上昇や農作物被害の警鐘を告げられました。さらに百年のスパンが早まっている現状とのことです。そんな話を聞く中で、あらためて一人一人から取り組まなければならない温暖化防止対策や環境に対しての負荷を減らす取り組みの必要性を感じました。

そこで気付いたのがコンパクトシティと環境との関連でした。人口減少と高齢化からスプロール的都市の発展を押さえるべきと思われますが、環境負荷の軽減と都市的魅力の集積からもコンパクトシティへ舵とりをしなければ!と思いました。
また一方温暖化防止のフィールドは農地なり林地になるので、そこを守る人なり地域に対して持続可能な仕組みを考えてあげねばなりません。
今後の長岡の市政において、都市部のコンパクト化と農村地域の存立、両立に向けて考えていかねばならないと思いました。



それを受けたわけでもないんですが、地域で日曜にはミニ談話会と称したまちづくりトークに臨席しました。
とりあえず問題抽出と話しあいましたが、なかなか具体的問題点が出てきませんでした。ただ終わってからの感想で、地域が悪くなることを望む人はいないんだからお互いを知る意味でも、まず話し合うことが大切!とのことで自分の想いや疑問等を話すこと聞くことがスタートと言えました。
例えば情報発信は必要だけど、結果だけでなく、情報公開からでも過程の公開が求められるなど様々な考えが出てました。忙しい中で以前のように集まって話す機会が減ってきました。
メールにチャットと便利な機器もありますが、顔を見ながら話してこそ人間関係が築かれると思いました。



ここのところ寒さ厳しい日々が続いて、つい暖房温度を上げがちになりますが、10年先の世界を考え、まず自分からできる温暖化防止対策と関わりについて考えてみませんか。灯油代の節約にもつながりますよ。一人一人がつながり、つむぎだすことで未来は変わるはずです。



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長岡市都市計画マスタープラン策定委員会が開催

2008年01月25日 01時14分46秒 | Weblog


中長期的な視点に立ち概ね20年後の将来を見据え、実現可能な10年間の長岡市の計画である都市計画マスタープラン、通称都市マスの策定委員会が始まりました。
合併後のこれからの長岡市の在り方を決める大切な会議です。
人口減少時代を迎え、総合計画に即したまちづくり計画です。
会議の冒頭の市長の挨拶で、初めてコンパクト化という言葉をききましたし、自ら長岡市はコンパクトシティに舵をきったと述べられてました。都市計画の指定状況は長岡市の都市マスは、旧越路・三島・与板、別に栃尾も指定地域に入ってました。
都市計画の場合どうしても市街化調整区域という線引き論議になりがちです。
でも今日の委員会では、その辺のところより議論すべきは何?いうなれば議論のテーマの確認と始めるにあたり共通の認識の出発点を持とう!となりました。
これは委員同士の温度差を埋め、活発な議論をするためのワークショップ的手法で、素晴らしい!と感じました。



積極的・集約型・協働による都市づくりについて、と議論のテーマはありましたが、ある委員の方の発言にもありましたが、都市のコンパクト化と周辺農山村地域、この二面性の持続可能な在り方こそ問われています。そればかりでなく人口減少の中での都市の発達、各地域の個性を輝かせつつ一体感の醸成、市街地拡大の市民要望とコンパクト化…など矛盾する問題を抱えての計画策定で大変だなぁというのが感想です。さらに環境問題、緑という地域資源もからみ複雑化してるわけです。でも絡み合った糸をひもとくと、都市の魅力づくりにはコンパクト化という再開発、それと周辺地域での安心居住の仕組みづくり、これが一番大切かなぁと思ってます。

ところで今日の資料の中で地域別人口推移がありました。20年前に比べ栃尾は6千人余、小国で2千人など大き人口を減らしてます。逆に減少がなく増加したのは、中之島千人弱、三島2千人弱、長岡1万2千人、他は微減で全市でも22年をピークに減少に移行するということです。
人口減少だけならまだしも少子高齢という内容ですから大変です。



魅力づくりは夢づくりですが、実に夢を描きづらい現状なのです。
でも子供たちが長岡で育ってよかった、長岡っ子であることに誇りを持てる長岡市に今の僕らはしなければ!と思います。



大寒で寒い毎日が続きますが、気持ちはホットで、車の運転は沈着に!でいきましょう。



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嬉しくて 楽しかった出来事

2008年01月23日 00時57分19秒 | Weblog


日曜日は東京で首都圏みしま会の新年会がありました。
市長もみえられ、ご自慢の喉を披露され出席者一同感嘆しきりでした。

ところで最近まちづくりの元気がないのが気掛かりでしたが、今日とても素晴らしい会に出席できました。
越路地域であった「越路・まちみらい工房」です。
昨年の準備会にも一度お邪魔しましたが今日は正式スタートの総会でした。
中学生のまちづくり総合学習の発表会あり、町内会長招いての地域再生議論ありと実に有意義というか夢を描かせてくれる会議でした。
小さな地域で顔がわかるから逆にそれを利点に、行政職員も一緒になってまちづくり談議に参加し、民と官のよいところを持ち出しながら地域再生を目指す!というとても素敵な会でした。

三島地域においても15年くらい前、町の音頭で似たような会が立ち上げられました。じゃ遅れてるじゃないか!と思うなかれ 今度の会は三島の失敗を踏まえ会員は越路地域在住者に限らず、広く構成員を認めています。

まちづくりは人財の発掘・育成と人関連事業です。
二十歳が人の成人であるように時間がかかる取り組みです。
一歩下がって二歩進む、そんな感じです。緩やかな関係づくりから始まり、バトルがあり、やっと合意形成に向かいます。それでも温度差がありますが、それを補うのが飲みニケーションです。合併後そんなまちづくり活動が鳴りを潜めたなぁ~と嘆いていたら、越路地域でそんな会が立ち上がりました。
行政職員も同じテーブルにつくことで肩書でない皆が本気で地域の良さを引き出すことを考え、行動する、そのための和づくり・場づくり、言わばプロセスの共有こそがまちづくりと思いました。

長岡市は合併で人口1.5倍、面積3倍になったわけです。
全国的に人口減が進む中、街はコンパクトに、農村・郊外は地域維持を!
その観点からすれば地域再生には合併地域ほど潜在的市民力を活用すべきですし、ある!と思ってます。要はコーディネートを誰がするか?できるか?といった問題だと思います。そこに市民との共働というところで行政からのアプローチが必要と思うわけです。まぁ難しい論議抜きにみんなが寄ったかり、地域の将来について語り合い行動する。そんな大人を子供たちも見て育つ…
素直にいいなぁと思うと共に、そんな活動が始まった越路地域から当分眼が離せないぞ!と思いました。素敵な会に参加させて頂く機会を与えていただき、工房のみなさんに感謝です。



ところで函館まちづくりセンターのカフェの名前オタジィラの意味わかりました?
アルファベットで書いて逆から読んでみて下さい。ありがとうを隠し味にした造語です。

otagira...arigato


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久しぶりの雪景色になりました

2008年01月17日 00時13分59秒 | Weblog


先週で招かれた会も ほぼ終わり、あとは飛び飛びであるばかりです。
それで巷では成人の日でお休みでしたので、ゆっくり読書の日にしました。



新書でおもしろいのがありました。
『地域再生の条件』(本間義人 著 岩波新書)と新潟大の田村秀先生の『自治体格差が国を滅ぼす』(集英社新書)です。
明治の初期は新潟県が一番人口が多かった(166万人)とか…さらに新潟県内事例や負け組事例に夕張市・木更津市・大阪府西成区のこと等がフィールドワークと分析により書かれています。
ただ残念なのは起因の説明だけで展望や対策等には触れられてないことでした。
あと仙台市や武蔵野市の協働本を眺めてました。



実は函館市にまちづくりセンターなる施設があります。
      http://hakomachi.com/index.shtml
歴史的建造物を今年からセンター化してます。一階が情報発信フロア、二階が市民交流フロア、三階が市民活動支援フロアで、驚くのは民間PFI事業?での施設で、さらに指定管理者制度でNPOにセンター運営等を任せていることです。三階のフロアにはNPOのブースや勉強する生徒さん用の机があったりと、長岡の市民センターに似ていません?ただ長岡は行政が市民センターを手放さないのに、函館のは、全くなかったのに歴史的建造物の存続から指定管理者制度の導入とまちづくり拠点と二種類を一気にやったのです。とくにまちづくり全般を含めセンター維持管理をまちづくりNPOにさせたのには驚きです。ここの一階にカフェがあります。名前はオタジィラです。意味わかりますか? センター長始め個性的かつフレンドリィなスタッフばかりですので 是非訪れてみてください。


雪が降ると冬眠とばかりに篭り勝ちになりますが、新しい長岡市の冬の絶景でもみつけませんか?


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賀詞交換会も出初め式も無事終わりました

2008年01月08日 00時39分04秒 | Weblog
三日の三島地域賀詞交換会に引き続き四日は厚生会館で長岡市の賀詞交換会が開かれました。
2000名弱の名簿で、会費 600円で一人ずつに 200円程度のつまみに三人に一本の 300mlの日本酒と烏龍茶缶 時間は40分程度でとにかく人の多さにビックリでした。



六日は各地で消防出初め式でした。
町の時に比べ来賓も少なく簡素な感じをうけました。
祝辞をしゃべれ!と言われてましたので、日頃の活動への感謝と共に消防団加入後のよさを述べました。①は地域への社会貢献活動 ②地域での同世代の和づくり ③消防で学んだ技術や意識が日常生活で役立つ、なんてことを緊張からカミながら話しました。
一時期に比べ簡素化から時間も短くなったのに、出席者が六割程度なのにビックリしました。
確かに火災自体は本職の消防署がありますが火災予防の意識の向上や万が一の時に備えての住民の安心感の維持と地域消防団に課せられた任務は重要なわけです。四月からの組織変更で全市で一つに統合されますが、旧長岡市消防団にはない良さも各消防団はいっばいあったわけです。整備費をかけてまで統一する必要があったのか?統一する基準は旧長岡市スタンダードでいいのか?と考えさせられました。
編入合併ですから合わせなくてはならないのでしょうが、共存共栄という観点からではスタンダードが旧長岡市でいいのか?という疑問が残るわけです。
地域の固有の文化を大事に!というならば、もっと多様なスタイルがあった方がおもしろいのになぁ~と思いました。
なんかやりむか一つの箱に押し込むから 金太郎飴状態になるのに…
もっと行政側に考え方の余裕というか、幅が持てればもっと楽しい地域が増えるのになぁ~なんて考えさせられました。



冬?とは思えない日が続いてますが油断大敵で風邪など引かれませんように!


追伸(ブログ管理者より)

冬真っ盛りのはずなのに雪もなく、嬉しいような、やっぱり地球温暖化の影響かなんて思って心配だったりな今日この頃です。
この時期、受験生の息子を持つ私にも「桜咲く」春が待ち遠しいです。
ということで(そればかりが理由ではないのですが)、ブログの飾り付けを桜模様にさせていただきました。
関みちおも皆様の応援をいただいてからもうすぐで一年がたとうとしています。
ブログをご覧になっていらっしゃる方もご承知のとおり、心身共にフル活用で頑張っている関みちおですが、ますますの皆様からのご指導ご鞭撻、多くのコミュニケーションをいただきながら、28万市民を想い、長岡に花を咲かせてほしいという願いも桜にかぶせました。
是非、本人直接はもとより、ブログで差し支えなければご意見をたまわりたいと存じます。



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2008年になりましたね

2008年01月04日 00時22分15秒 | Weblog


去年の元旦は新潟には珍しく初日の出が見れましたが、今年は暮れからの荒天で例年のような冬の新潟になりました。

議員となり初の正月ですが元旦から地域の元旦祭に呼ばれ、二日は長高同級会、三日は三島地域賀詞交換会と宴席が六日まで続いてます。

三島地域賀詞交換会には佐々木理事をお迎えし120名余りの方が集まられました。先輩方を前に挨拶しましたが、鼻息がマイク通し伝わり緊張感がありありでした。う~ん、なかなか上手にいかないもんだなぁ、と正月から意気消沈!!まぁビギナーらしく初々しさが出ててよかった、というお褒めとも慰めとも思えるお言葉もいただきましたが…

この賀詞交換会は三島町時代から続く伝統ある行事で、合併後は商工会と地域委員会の共催で引き続き行われています。各町内会長から農家組合関係、会社社長さん方いわば地域の主だった方が集まられますので、私なんかまだまだ若輩者にあたります。

挨拶の中で触れたのは、議員になり市内を回らせていただいた中であらためて三島地域の素晴らしさを知った、ということです。
インフラ整備を含む住環境、自然環境、地理的位置…何をとっても他に負けないということです。あとこの地域を前より前へ推し進めるには、三島町時代のキャッチフレーズの人の和で未来につなぐまちづくり、のように地域力や市民力の結集が必要に思われます。より市民力を高め、地域力を向上させてこそ長岡地域全体のパワーアップが量られると思います。そのために議員としてもコーディネートする役割も必要だ!と思います。初詣では28万市民の幸せを願う傍ら、議員としてさらなる市民満足度の向上に力を注がなければ!と誓ってきました。

元旦からそんな模様で折角帰ってきた子供らと例年のような正月は過ごせないまま卒論とバイトに追われる娘は帰っていきました。子供たちは、私の今の立場を十分理解してくれて家族は28万市民の次でいいよ!と言ってくれてるのに感謝しています。

明日3日から仕事始めの方も多いと思いますが、雪に負けないで気持ちぐらいはゆとりを持って今年もぼちぼちやっていきましょうね。
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今年が良い年になりますように

2008年01月01日 11時40分28秒 | Weblog


新年あけましておめでとうございます
今年一年が皆様にとっても良い年になりますように心よりお祈りいたします



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