22日で3月定例会の一般質問の通告が締め切られました。
3月定例会は新年度当初予算の審議もあるので、会派を代表しての予算に関する質問が多くあります。
3月1日に3月定例会は召集され翌週の4日月曜日から一般質問が始まります。
詳しくは来週25日月曜日の議会運営委員会で決定します。
ところで18日月曜日には新年度当初予算の会派説明がありました。
新しい事業もありましたが、とにかく目についたのは、また財政調整基金を20億円崩し財源不足を補った点です。
30年度の決算が終わってないのでなんともわかりませんが、今年度も30億円崩し財源不足を補いました。
ここ数年財源不足が恒常化しています。
その一方で私からみれば不要不急な事業、それもイニシャルコストがかかるだけでなく、ランニングコストもかかる事業が目立ちます。
さらに今後財源不足が恒常化する見込みが試算でもわかりながら改善策が見えてきません。
財政収支改善に向けても具体的取り組みは新年度に見えてきません。
さらに私がいつも質問で取り上げる公共施設等総合管理計画を進める方策も見えてきません。
長岡市はどうなっていくのでしょうか?
こんな状況でこどもたちは将来長岡市を選んでくれるのでしょうか?
そういった思いで3月定例会の質疑に挑み!たいと思います。
22日金曜日には第2回行政監視機能強化特別委員会が開かれました。
この特別委員会は15日の2月臨時会で決議とともに立ち上げた特別委員会で3月末までに集中的に議会の行政監視機能強化を目指し取り組んでいくものです。
実質的初開催となる今回は議会として改めて学ぶ‼ことを目的に入札・契約の長岡市の制度を説明いただきました。
ここで思ったのは最低制限価格を知る者以外の者が何故知り得たか?ということです。
今後も週一回の予定が組まれていますので、徐々に議会としても方向が見えてくるものと期待してます。
午後には議員協議会が開かれ市長から官製談合事件の対応が新たに示されました。
第三者委員会を立ち上げることも話されましたが、疑問に感じるのは自分たち自身の検証と対応が行われないのか?ということです。
対応に関しては前回の議会からの意見を踏まえて新たに示されましたが、アナログ時代?に逆戻り的な対応と言わざるえません。
さらに市議会議員までも利害関係人に含んだ対応になっているので、はっきりと心外!である発言をしてしまいました。
どうも危機認識が足りないように思われて不安です。
こんな感じで議員協議会や特別委員会など官製談合事件の議会対応や3月定例会を控えての案件などで相変わらずバタバタの毎日です。
そこに和をかけて市議会議員選挙の立候補予定者説明会では8名超過の陣営が出席!と頭がぐるぐる状態の毎日です。
天気は春めいてきてますが、気持ちは真冬!?
日々是精進の気持ちでいたいのが、怒!が大きくなる毎日です。
3月定例会は新年度当初予算の審議もあるので、会派を代表しての予算に関する質問が多くあります。
3月1日に3月定例会は召集され翌週の4日月曜日から一般質問が始まります。
詳しくは来週25日月曜日の議会運営委員会で決定します。
ところで18日月曜日には新年度当初予算の会派説明がありました。
新しい事業もありましたが、とにかく目についたのは、また財政調整基金を20億円崩し財源不足を補った点です。
30年度の決算が終わってないのでなんともわかりませんが、今年度も30億円崩し財源不足を補いました。
ここ数年財源不足が恒常化しています。
その一方で私からみれば不要不急な事業、それもイニシャルコストがかかるだけでなく、ランニングコストもかかる事業が目立ちます。
さらに今後財源不足が恒常化する見込みが試算でもわかりながら改善策が見えてきません。
財政収支改善に向けても具体的取り組みは新年度に見えてきません。
さらに私がいつも質問で取り上げる公共施設等総合管理計画を進める方策も見えてきません。
長岡市はどうなっていくのでしょうか?
こんな状況でこどもたちは将来長岡市を選んでくれるのでしょうか?
そういった思いで3月定例会の質疑に挑み!たいと思います。
22日金曜日には第2回行政監視機能強化特別委員会が開かれました。
この特別委員会は15日の2月臨時会で決議とともに立ち上げた特別委員会で3月末までに集中的に議会の行政監視機能強化を目指し取り組んでいくものです。
実質的初開催となる今回は議会として改めて学ぶ‼ことを目的に入札・契約の長岡市の制度を説明いただきました。
ここで思ったのは最低制限価格を知る者以外の者が何故知り得たか?ということです。
今後も週一回の予定が組まれていますので、徐々に議会としても方向が見えてくるものと期待してます。
午後には議員協議会が開かれ市長から官製談合事件の対応が新たに示されました。
第三者委員会を立ち上げることも話されましたが、疑問に感じるのは自分たち自身の検証と対応が行われないのか?ということです。
対応に関しては前回の議会からの意見を踏まえて新たに示されましたが、アナログ時代?に逆戻り的な対応と言わざるえません。
さらに市議会議員までも利害関係人に含んだ対応になっているので、はっきりと心外!である発言をしてしまいました。
どうも危機認識が足りないように思われて不安です。
こんな感じで議員協議会や特別委員会など官製談合事件の議会対応や3月定例会を控えての案件などで相変わらずバタバタの毎日です。
そこに和をかけて市議会議員選挙の立候補予定者説明会では8名超過の陣営が出席!と頭がぐるぐる状態の毎日です。
天気は春めいてきてますが、気持ちは真冬!?
日々是精進の気持ちでいたいのが、怒!が大きくなる毎日です。