秋の選挙に向けて議会の方も賑やかになってきました。
いろんな方から連絡が来たり、わざわざうちまで来られた方もいらっしゃいます。
市長が辞められる!!との発表があってから、マスコミ報道にもあるように様々な動きが興ってるようです。
そんな23日火曜日には都市計画課が進めている「立地適正化計画」について議員に対して会派毎に説明会がありました。
立地適正化計画って何のことかわかりますか?
一言でいえば都市計画マスタープランの変更版でしょうか!?
人口減少が進む中で、現行の都市計画マスタープランのように都市計画区域の整備をさらに推し進めていく予定を見直し、誘導や規制を強め、さらにコンパクトな安心に住める都市設計を目指していこうとするものと思っています。
正に選択と集中(誘導)で人口減少に合ったまちづくりを進めていくものでしょう。
この計画は長岡市では審議会が設けられ議論が進んでいますが、私はこの計画に強い関心がありました。
審議会の資料等を貰う中で、いくつかの疑問やこれで未来の長岡を元気あるものにできる、いや明るく照すことができるのだろうか?と思ってました。
そんな時に議員に対して説明会を開く案内がありました。
説明会後に続けて立地適正化計画策定の先進地である京都府舞鶴市を訪問させていただきました。
通常の行政視察ですと2時間程度なんですが、舞鶴市の担当課の次長の熱意が暑く、いや熱く、折角来るなら朝から昼過ぎまでじっくりやりましょう
24日ならウエルカム!ですと言われ、長岡市の立地適正化計画の説明を受けた後、舞鶴市に向けて出発しました。
担当課の課長は立地適正化計画に関しては舞鶴市の取り組みは既存の殻をぶち破る計画にしたことで、その分野では今や有名な方でした。
とてもダンディで、かつ気さくな方で、あっという間に3時間経ちました。
昼飯は…市役所隣の赤レンガ倉庫レストランで海軍カレーをいただきながら続きの話や日本歴史遺産の赤レンガ倉庫についてお聞きしました。
函館や横浜にも赤レンガ倉庫群がありますが、舞鶴市は市役所に正に隣接して立地してます。
市役所機能をこの赤レンガ倉庫に入れ込めば、もっとユニークになるのになぁ〜と思った次第です。
翌日は廿日市市の副市長をされた川本達志氏の立地適正化計画と公共施設等総合管理計画の勉強会に参加し、3日続けて立地適正化計画ずくめでした。
川本先生の話は国土交通省が奨めている立地適正化計画の解説が主で、いわば基本の話でした。
具体的事例に上越市や廿日市市、さらには長岡のアオーレなどもあり内容的には少々物足りないながら基礎認識を深めるにはグッドな内容でした。
3日間学んだのを9月定例会で活かせるか?
ここからが議員としての問題意識に関わってきます。
ただ市長が代わる中で、何を誰に問いていくか?
質問することが適切な時期なのか?
再検討したいと思います。
立地適正化計画という計画は人口減少が進む中で必須な計画でしょうが、いかに実効性のある計画にできるかどうかが、今私たちの住む長岡の未来に大きな影響を及ぼすものと思います。
こういった計画は総論賛成、各論反対にもなる恐れもありますが、未来の長岡の人たちに今の私たちがしなければならないことの1つと思います。
間もなく地域毎に説明会もあるようですので、是非参加してください。
いろんな方から連絡が来たり、わざわざうちまで来られた方もいらっしゃいます。
市長が辞められる!!との発表があってから、マスコミ報道にもあるように様々な動きが興ってるようです。
そんな23日火曜日には都市計画課が進めている「立地適正化計画」について議員に対して会派毎に説明会がありました。
立地適正化計画って何のことかわかりますか?
一言でいえば都市計画マスタープランの変更版でしょうか!?
人口減少が進む中で、現行の都市計画マスタープランのように都市計画区域の整備をさらに推し進めていく予定を見直し、誘導や規制を強め、さらにコンパクトな安心に住める都市設計を目指していこうとするものと思っています。
正に選択と集中(誘導)で人口減少に合ったまちづくりを進めていくものでしょう。
この計画は長岡市では審議会が設けられ議論が進んでいますが、私はこの計画に強い関心がありました。
審議会の資料等を貰う中で、いくつかの疑問やこれで未来の長岡を元気あるものにできる、いや明るく照すことができるのだろうか?と思ってました。
そんな時に議員に対して説明会を開く案内がありました。
説明会後に続けて立地適正化計画策定の先進地である京都府舞鶴市を訪問させていただきました。
通常の行政視察ですと2時間程度なんですが、舞鶴市の担当課の次長の熱意が暑く、いや熱く、折角来るなら朝から昼過ぎまでじっくりやりましょう
24日ならウエルカム!ですと言われ、長岡市の立地適正化計画の説明を受けた後、舞鶴市に向けて出発しました。
担当課の課長は立地適正化計画に関しては舞鶴市の取り組みは既存の殻をぶち破る計画にしたことで、その分野では今や有名な方でした。
とてもダンディで、かつ気さくな方で、あっという間に3時間経ちました。
昼飯は…市役所隣の赤レンガ倉庫レストランで海軍カレーをいただきながら続きの話や日本歴史遺産の赤レンガ倉庫についてお聞きしました。
函館や横浜にも赤レンガ倉庫群がありますが、舞鶴市は市役所に正に隣接して立地してます。
市役所機能をこの赤レンガ倉庫に入れ込めば、もっとユニークになるのになぁ〜と思った次第です。
翌日は廿日市市の副市長をされた川本達志氏の立地適正化計画と公共施設等総合管理計画の勉強会に参加し、3日続けて立地適正化計画ずくめでした。
川本先生の話は国土交通省が奨めている立地適正化計画の解説が主で、いわば基本の話でした。
具体的事例に上越市や廿日市市、さらには長岡のアオーレなどもあり内容的には少々物足りないながら基礎認識を深めるにはグッドな内容でした。
3日間学んだのを9月定例会で活かせるか?
ここからが議員としての問題意識に関わってきます。
ただ市長が代わる中で、何を誰に問いていくか?
質問することが適切な時期なのか?
再検討したいと思います。
立地適正化計画という計画は人口減少が進む中で必須な計画でしょうが、いかに実効性のある計画にできるかどうかが、今私たちの住む長岡の未来に大きな影響を及ぼすものと思います。
こういった計画は総論賛成、各論反対にもなる恐れもありますが、未来の長岡の人たちに今の私たちがしなければならないことの1つと思います。
間もなく地域毎に説明会もあるようですので、是非参加してください。