小国地域・大積地区・三島地域・和島地域・寺泊大河津地区の中越沖地震の被災地視察を一日かけて行ってきました。三島地域の西山丘陵部、山間地において結構甚大な被害がありましたが、和島地域の日野浦地区、寺泊大河津出張所周辺等特定地域において三年前の中越地震を上回る被害がありました。西山丘陵部内において甚大な被害が多数見られました。住宅部分の被害以上に家回りや裏山の崩れ、山間地の道の亀裂などが多数あり、確かに中越地震に比べ被害総額は小さいのでしょう。ただ三年前の水害・地震、そして今回の地震と三回続けての自然災害を受け、さらに高齢化と戸数減の進む今回の被災地では住民の気持ちの面での復旧に対しての不安とやり切れなさが見受けられます。確かに被害のほとんどは個人資産に属するものですで、今の支援制度だけでは不都合で充分ではないと思います。ほんの微力ながらも政治に足をいれてる者として何とかしないとと思いました。
このままでは地域の再生なんかなりませんし、格差も開く一方だと思います。
守門岳から日本海まで面積として三倍の広がりをもったのですから今までの長岡基準だけでは様々な物事に対処できないのだろうと思います。
八月は祭の月です。盛大に盛り上げようと言ってもこの状況では難しいかもしれませんが、せめて未来を背負う子供たちには借金より夢を見させてあげたいですね。この時期なら地域の夏祭の素晴らしさを…ね。
ぼちぼち一歩ずつ行きましょう。
このままでは地域の再生なんかなりませんし、格差も開く一方だと思います。
守門岳から日本海まで面積として三倍の広がりをもったのですから今までの長岡基準だけでは様々な物事に対処できないのだろうと思います。
八月は祭の月です。盛大に盛り上げようと言ってもこの状況では難しいかもしれませんが、せめて未来を背負う子供たちには借金より夢を見させてあげたいですね。この時期なら地域の夏祭の素晴らしさを…ね。
ぼちぼち一歩ずつ行きましょう。