25日月曜日にまちづくり・新エネルギー対策特別委員会が開かれ表町東地区旧大和の件と今後再開発する場合にどんな機能があればよいかについて執行部と委員で議論しました。
建物を無償譲渡してもらった点や土地がUR(都市再生機構)が購入するに至った点を中心に説明があり、今後の市の関与の度合いや徐却の際の費用について質疑がありました。
私はまちなかにこんな機能をもった施設があったらいいなぁ~と思うのが多く、それ故建物の権利床交換を主張していくべきと発言しました。
たしかに無償譲渡された建物に代わる権利床を主張するのはおかしいかもしれません。
ただ再開発後に市がフェニックスイーストの建物のように多くの保留床を買い取ることになれば結局高いものになります。
またそのためのみならず市にとって歴史的場所であるので市も積極的に関与すべきと思ってます。
一部走りすぎ市長になだめられもしましたが、9月定例会に向けて緊張感をつくる意味でよい特別委員会になったと思います。
先週末はいろんなことが重なり大変でした。
日曜日朝には認定農業者の方たちが視察に行かれましたが、その前に脇野町地区の農業法人で取り組んでいる米の直播の現地視察に同行させていただきました。
いままでは鉄コーティングした種米を蒔いてましたが、今年はコーティングせずに蒔く方法も取り入れました。
蒔いた種米が飛んだり鳥に食べられないように鉄コーティングしてましたが、ある機械を使い鳥の嘴が入らない溝に直接種米を蒔く方法です。
発芽した後は水を張りっぱなしにするので雑草が繁殖しにくいなどの利点もあったようですし、分株も進み立派に育っていました。
ただ蒔くのが遅れ、となりの田の苗植えした稲に比べ1ヶ月程度遅れているようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/a9/330f8ce9169c5697bf960dac806a0844.jpg)
水路を挟んで右側が直蒔きの苗、左側が通常の苗です。
ちょうど米の仮渡金が報道され、今年も下がることになりました。
また耕作を辞める方も出ている現状から認定農業者の方に依頼する人も多くなってますが、現状の耕作では受けるにも限界があります。
そこで省力化の1つに直播を取り組んでみたわけです。
でも私はみなさんに伝えたのは、量を追うことに力が入りすぎると労働時間は増えたのに収入が上がらない!ということになります。
増量よりも高く売れる売りさきなり加工を直播などで空いた時間で取り組み始めたら…ということでした。
人口が減るので米の消費量も落ちてきます。
量を上げるだけでは収入確保もままならなくなると思い意見交換させていただきました。
すると「よし!わかった。俺らも頑張るから機械リースの市の補助分が上がるように、お前も頑張れ!!」と逆にハッパかけられました。
富山市のまちなかに地場もん屋という店があり、地域の農産物のみならず加工したもの(赤飯・漬物・おにぎりなど)が売られ、これがまたよく売れてます。
近くに大和デパートなどもあるのですが、まちなかの人たちが自転車や歩きで買いものに来てられます。
アオーレでもマルシェを開いたりしてますが、まちなかに地場のいろんな産物を買えたり食べれたりする場所があるともっと農業に取り組んでいる人たちに元気が出るような気がします。
三島の田園風景
秋雨でしょうか?
一雨毎に涼しくなってます。
日暮れも早くなってきました。
夏の疲れが出る時期です。
健康管理に注意しましょう。
建物を無償譲渡してもらった点や土地がUR(都市再生機構)が購入するに至った点を中心に説明があり、今後の市の関与の度合いや徐却の際の費用について質疑がありました。
私はまちなかにこんな機能をもった施設があったらいいなぁ~と思うのが多く、それ故建物の権利床交換を主張していくべきと発言しました。
たしかに無償譲渡された建物に代わる権利床を主張するのはおかしいかもしれません。
ただ再開発後に市がフェニックスイーストの建物のように多くの保留床を買い取ることになれば結局高いものになります。
またそのためのみならず市にとって歴史的場所であるので市も積極的に関与すべきと思ってます。
一部走りすぎ市長になだめられもしましたが、9月定例会に向けて緊張感をつくる意味でよい特別委員会になったと思います。
先週末はいろんなことが重なり大変でした。
日曜日朝には認定農業者の方たちが視察に行かれましたが、その前に脇野町地区の農業法人で取り組んでいる米の直播の現地視察に同行させていただきました。
いままでは鉄コーティングした種米を蒔いてましたが、今年はコーティングせずに蒔く方法も取り入れました。
蒔いた種米が飛んだり鳥に食べられないように鉄コーティングしてましたが、ある機械を使い鳥の嘴が入らない溝に直接種米を蒔く方法です。
発芽した後は水を張りっぱなしにするので雑草が繁殖しにくいなどの利点もあったようですし、分株も進み立派に育っていました。
ただ蒔くのが遅れ、となりの田の苗植えした稲に比べ1ヶ月程度遅れているようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/cb/f4e5912d4b34729e64f9d1432d7f88e8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/a9/330f8ce9169c5697bf960dac806a0844.jpg)
水路を挟んで右側が直蒔きの苗、左側が通常の苗です。
ちょうど米の仮渡金が報道され、今年も下がることになりました。
また耕作を辞める方も出ている現状から認定農業者の方に依頼する人も多くなってますが、現状の耕作では受けるにも限界があります。
そこで省力化の1つに直播を取り組んでみたわけです。
でも私はみなさんに伝えたのは、量を追うことに力が入りすぎると労働時間は増えたのに収入が上がらない!ということになります。
増量よりも高く売れる売りさきなり加工を直播などで空いた時間で取り組み始めたら…ということでした。
人口が減るので米の消費量も落ちてきます。
量を上げるだけでは収入確保もままならなくなると思い意見交換させていただきました。
すると「よし!わかった。俺らも頑張るから機械リースの市の補助分が上がるように、お前も頑張れ!!」と逆にハッパかけられました。
富山市のまちなかに地場もん屋という店があり、地域の農産物のみならず加工したもの(赤飯・漬物・おにぎりなど)が売られ、これがまたよく売れてます。
近くに大和デパートなどもあるのですが、まちなかの人たちが自転車や歩きで買いものに来てられます。
アオーレでもマルシェを開いたりしてますが、まちなかに地場のいろんな産物を買えたり食べれたりする場所があるともっと農業に取り組んでいる人たちに元気が出るような気がします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/5a/39a95842a49400bc3f54088721c42c31.jpg)
秋雨でしょうか?
一雨毎に涼しくなってます。
日暮れも早くなってきました。
夏の疲れが出る時期です。
健康管理に注意しましょう。