27日火曜日が9月定例会の最終日でした。
振り返ってみれば9月定例会初日に市長・副市長が辞任され、執行部席の最前列は高見副市長一人になり少し寂しい雰囲気になりました。
高見副市長が市長職務代理者となり、また時には副市長に戻り席を移動したりと孤軍奮闘されておりました。
議会の空気も最初は少し「まったり」とした雰囲気に感じましたが、決算審査特別委員会の頃には逆に今まで以上に厳しい!?質問もあったりしたように思います。
審議する議案数が少なく常任委員会までは、かつてなかったほど短い時間で終わりました。
もちろん市長・副市長一人がいない議会も初体験でした。
では十分な審議がなされたか?
というと、それこそこのような状況の中で執行部と議会の両輪と言われるように議会としては、しっかりとした審議を行ったと思ってます。
こういう経験をして議会の役割の重要性を恥ずかしながら初めて認識しました。
今回の経験を糧に、これからの議員・議会活動に活かしていかねば!と思いました。
与板地域にて
ところで今日29日は県知事選挙の告示日です。
注目の候補の方々は、新潟市で第一声を挙げられた後は南に下り、昼前後に長岡市で立候補の挨拶をされました。
アオーレ前では7月の参議員選挙の時同様に二人の候補が前後して立候補の決意を話されておりました。
10月16日までの長〜い選挙戦が始まりました。
新潟県は南北に長く、さらに山間部から島嶼部もありで大変な移動となります。
来月9日からは、これに市長選挙と市議補選が加わり長岡市は結構賑やか?になるものと思います。
耳障りの良いことを聞くと「いいね」を言ってしまいそうですが、現状そして未来をよく考えてみましょう。
本当にできるのか?
するために何が切られるのか?
当選するために何でもありであっては困ります。
しっかり地域や現場をみてもらい、そこに政策を立案することが大切と思います。
この前も地域の子育て世代の女性と話合いながら、しっかりメモをとっていられた候補の方もいらっしゃいました。
地味でも自分の目と耳で多くの方々と接することが、力になるものと信じてますし、こういった人こそ長岡市民の支えになってもらえると思ってます。
みなさんも是非よく考え、次の長岡市、新潟県の一票を投じに行きましょう。
振り返ってみれば9月定例会初日に市長・副市長が辞任され、執行部席の最前列は高見副市長一人になり少し寂しい雰囲気になりました。
高見副市長が市長職務代理者となり、また時には副市長に戻り席を移動したりと孤軍奮闘されておりました。
議会の空気も最初は少し「まったり」とした雰囲気に感じましたが、決算審査特別委員会の頃には逆に今まで以上に厳しい!?質問もあったりしたように思います。
審議する議案数が少なく常任委員会までは、かつてなかったほど短い時間で終わりました。
もちろん市長・副市長一人がいない議会も初体験でした。
では十分な審議がなされたか?
というと、それこそこのような状況の中で執行部と議会の両輪と言われるように議会としては、しっかりとした審議を行ったと思ってます。
こういう経験をして議会の役割の重要性を恥ずかしながら初めて認識しました。
今回の経験を糧に、これからの議員・議会活動に活かしていかねば!と思いました。
与板地域にて
ところで今日29日は県知事選挙の告示日です。
注目の候補の方々は、新潟市で第一声を挙げられた後は南に下り、昼前後に長岡市で立候補の挨拶をされました。
アオーレ前では7月の参議員選挙の時同様に二人の候補が前後して立候補の決意を話されておりました。
10月16日までの長〜い選挙戦が始まりました。
新潟県は南北に長く、さらに山間部から島嶼部もありで大変な移動となります。
来月9日からは、これに市長選挙と市議補選が加わり長岡市は結構賑やか?になるものと思います。
耳障りの良いことを聞くと「いいね」を言ってしまいそうですが、現状そして未来をよく考えてみましょう。
本当にできるのか?
するために何が切られるのか?
当選するために何でもありであっては困ります。
しっかり地域や現場をみてもらい、そこに政策を立案することが大切と思います。
この前も地域の子育て世代の女性と話合いながら、しっかりメモをとっていられた候補の方もいらっしゃいました。
地味でも自分の目と耳で多くの方々と接することが、力になるものと信じてますし、こういった人こそ長岡市民の支えになってもらえると思ってます。
みなさんも是非よく考え、次の長岡市、新潟県の一票を投じに行きましょう。