長岡市議会議員 関みちお の まちづくり派ブログ

笑顔あふれる長岡にするために・・・

私に出来ることは! 私たちに出来る事は・・・

地方自治経営学会研究大会に参加してきました。

2008年05月24日 17時05分08秒 | Weblog
  

明日の地方の方向を問うをテーマに地方財政、地域再生、限界集落に関しての研究発表と講演が二日間にわたり行われました。
東京永田町の日本都市センター会館で9時半から5時まで14人の方が講演されました。
北海道から沖縄まで全国から主に市会議員の人が700人以上集まりました。
講演者は福井県知事をはじめ富山市長、滋賀県知事、前鳥取県知事ら首長に福岡 政行氏、三浦展氏、大野晃氏ら研究者と幅広いジャンルの方が講演されました。

限界集落という言葉を初めて使った大野先生や下流社会の著者、三浦先生
滋賀県嘉田知事ら著名人の講演も直に聞かれる機会としてはよかったんですが‥
合併しない宣言の前矢祭町長、根本氏
議会基本条例制定の栗山町議会議長、橋場氏、泰阜村長、松島氏ら現場を持つ実践者の声の方が響くものがありました。
様々な意見・考えがあり、例えば職員数をカットしたというのに対して数は維持で給料を下げた、議員数でも数を削減と報酬削減と二極化がみられました。
結局地域性と地域での議論の上で決め、そのうえで地域の存続と体制建て直しを行政、議会、市民一丸となって取り組むに尽きるようです。

講演の中でも現在の状況は国の責任が大きいというのが多勢でしたが、それを許してきたのが国民だから、愚痴や弱音を吐くだけでなく、だからこそ地方自治をしっかりやっていかねばならないという思いを持ちました。
事件は現場で起きている!なんていうセリフがある映画がありましたが、正に地方という現場こそ危機に瀕死ているわけですが、中央の建物の中にいる人たちには中々伝わりません。
また口開けて待つだけだった地方も、与えてもらうだけでなく考え行動しなければなりません。
現状と方針をしっかりと定め、今こそ地方自治の確立のチャンスと取り組むとこが生き残るんだと思いました。

この講演をこれからの議員活動に生かすとともに地域で一緒に汗流す大切さをあらためて感じました。



暑くなってきましたが健康管理に注意しましょう。



来週は臨時議会が始まります。
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くびき野NPO塾に参加しました

2008年05月18日 00時54分50秒 | Weblog
    

上越市にある認定NPO法人くびき野NPOサポートセンター主催の「参加から協働へ」の講座に行ってきました。
http://www.kubikino-npo.jp/

長岡市は全国初の市民協働条例制定に向けて動いていますが、官と協働すべきセクターが少ない気がします。
市民一人一人とはボランタリーでつながりますが、協働の場合にはセクターが必要です。
そのセクターを構成するのがNPOにあたります。

新潟県内で460余のNPO法人の認証がありますが、人口が約半分の三重県とほぼ同数です。また特定非営利活動の種類において非営利活動を行う団体の運営や連絡、助言の活動を行うのは、460余の中において8法人にすぎず、実質では3法人?と言われてます。
あまりに寂しい限りです。
官から民への流れだけで進んだ結果が今の現状ならば、本来のセクターである市民活動のNPOがもっと育たなくてはなりません。また価値感の多様化や行政だけの公共分野の独占ができない現在、公共の在り方の哲学を求めた上でNPOとのワークシュアがなされるべき時代と考えます。

合併での地域の多様性が顕著になり、均一平等公平をよりどころとする官だけでは、市民ニーズの公共分野に対処できなくなってきています。
では、どうすればNPOが育つ風土になっていくのでしょう?
市民力・地域力はあるのですが、うまくつなげることができないのではないでしょうか。
コーディネートできる人なり機関が必要と思います。
もちろん人や機関だけでなく行政や民間の支えも必要です。それになにより市民や地域の元気と…う~んなにもかも必要?と同道巡りで結論はまだ霧中です。
ただ、今日10年以上前からのまちづくりの仲間の頑張る姿を見れ、心の元気をもらってきました。六月議会まで一ヶ月を切りましたが、今日の講義や元気で六月議会も頑張りたいと思います。

    

月初は暑く、一気に夏へ向かうのか?とも思われましたが、また夜は寒くなったりとおかしな気候です。
体調管理に気をつけましょうね!
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10年目の田植えしました

2008年05月12日 23時36分02秒 | Weblog
 
昨日は和創良酒の会の田植えでした。

三島地域の蓮花寺の山間地のたんぼで酒米を栽培し

地元の酒蔵で酒作り、会費の一部で木を植える

そんな活動をしている会です。

11年前に全国酒蔵トラストサミットなるものを開催したり、地酒列車を仕立てたり…といろんなことしました。
とことんローカルにこだわり、まちづくりにつなげる。
そんなことを仲間でやってきました。
おかげ様で10年目を迎えることができました。
大杉公園にも木を植えてきましたし、なにより多くの人との関わりができました。

ネットワークとかグリーンツーリズムとか流行りのカタカナで表すものと、まちづくりで産み出されるものと、どうも少し違うんだな~と思います。
人と人との付き合いとか、もっと泥くさい関係がある方がウエットな長続きできる信頼ができることがわかりました。
一度会に参加された方は、いや~いい会だね!とおっしゃられますが、思うに一番大切なのは地域の市民力、いわばホスピタリティーのベクトルと思います。
心に残ることが大切ですし、付き合いがあってこそ信頼関係ができるんだと思います。
それが和をつくり輪を生み出します。
みんなの支えがあったから持続できたわけです。
ちょっとみんなができ力を持ち寄ることで持続可能な地域の動きをつくる。
それがまちづくりなのかな~と思います。


小さな地域の良さを文化力で表すことが地域の支えとなるはずです。
限界集落だの交通問題だの周辺地域を取り巻く問題は山積みですが、地域の問題を地域住民だけでなく他所者や行政など他の人を巻き込み問題を共有することが明日に向けての一歩と思います。

言葉や理論だけでなく一緒に汗かくことが明日へのまちづくりなんでしょう。
田植えも大方終わり水の張った田を吹く風が心地よさを覚えます。
地球温暖化といわれる中で、この水田のあることはすごく大切なんだと実感させられます。
水田維持のためにも、米を食べましょうね。



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成人式がありました

2008年05月04日 23時16分11秒 | Weblog


5月3日に長岡地域、越路地域、小国地域の三地域で成人式がありました。



長岡地域の成人式は、市立劇場で行われました。
友人の子供さんが出席されるのと、市からも案内をいただいていたので列席させていただきました。
荒れるのだろうか?という不安は嘘のように長生保育園の園児のみなさんのお祝いメッセージと太鼓演奏に会場は和み、副市長・議長のお祝いとビデオメッセージと愉しく式は進みました。
女性はほとんどの方が華やかな振袖姿、男性は一部袴で多くはスーツでした。
余計なことながら、これだけの人の着付け等で美容業界は大忙しの日だったことでしょう。
また、夜は中学毎に同級会と街も賑やかだったことと思います。

三島地域では一学年が80名を割ってますのが、長岡地域ではまだ多いなぁと思いました。
三島地域を始め合併地域ではお盆に成人式を開催してるところがありますが、気候的にはゴールデンウイークもいいな~と思いました。
女性の親御さんは大変ですが…

それと長生保育園の園児のみなさんの演奏よかったですね
かわいいし上手いし
きっとあれを見た成人の方は子供っていいな~と、少子化対策にも貢献?と思いました。

終了後、同級生のみんながいるところで、お子さんたちの戻るのを待ってたんですが、友達との話しが長く、式終了後一時間もかかりました。
その辺は現代っ子なんですね。

なにはともあれ、混乱もなく晴天に恵まれ最高の成人式でした



たんぼでは田植え作業が最盛期です。
気温は高く暑いんですが水の張った田を吹く風は心地よく、新緑の爽やかさを際立たせてくれます。
蛙の鳴き声と共に農業が食料生産だけでなく自然環境保全に大切な役割りを果たしていることを実感する季節となりました。
みなさん是非もっとお米を食べましょう。
お米を食べて健康と環境保全!


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市民クラブの政務調査会で公共交通基本計画についての説明会がありました

2008年05月02日 00時36分23秒 | Weblog


           

日曜に隈研吾先生(シティホールの設計者)の新しい市役所の議員への説明会が開かれました。
ワークショップで模型も作られ、市民センターの2階に展示されてます。
4階建ての東棟と西棟、その間が「ナカドマ」です。
仕様概要の説明がされました。

議会においても議会の在り方や新しい市役所の中での議会関連の仕様について検討会がもたれてます。
開かれた議会、わかりやすい議会…を目指し検討が進んでいます。

市においては、新しい市役所だけでなく、これからの10年先を見据え都市計画マスタープランと公共交通基本計画の検討が進んでいます。
その公共交通について市域の拡大や高齢化の進展・環境負荷の軽減・補助金の増大等から将来の在り方について検討されています。

太田・山古志地域では民間バス事業が撤退したり、3倍以上に広がった新市においても路線バスの空白域や運行頻度・駅発着時刻等の課題について説明を受けました。
合併した新長岡市のまちづくりを支える公共交通の構築という素晴らしい目標と現状分析でした。
ただその素晴らしい目標を持っていながら、民間バス事業の問題提議に傾倒した中身で富山や新潟のような斬新なアイデアがないのが少し淋しい感じでした。
現状分析や課題をデータ解析した地図をふんだんに用い、的確な絞り込みがなされています。
ただだからどうする?という解決策が見出だされずにいるなぁという印象を受けました。



この一日二日ほんとに温かくなりました。
たんぼ作業も始まり蛙の声も聞こえ始めました。
昨日は大手大橋で事故もあり、つい緩みがちの日々になりがちです。
気をつけて過ごしましょう。
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