4月も終わりになったのに、まだ寒い日があったりで天気がはっきりしません。
桜も咲いた!と思っても肌寒く花見に行かないうちに葉桜になってしまいました。
議会は議会活性化特別委員会が開かれた後は、全く音沙汰無し!です。
しかしこの音沙汰無しが大きな揺れの前兆となりそうです。
この6月定例会で2年一期の正副議長と議会選出の監査員の任期が終わり、新しく選出されます。
また一年毎の常任委員会の委員も変わることになります。
議会人事が決まるまでは一応ひっそりとした雰囲気が続きます。
さてどうなることでしょうか。
地域での各種団体の総会も一通り終わりましたが、今度は様々なコミュニティ活動が待ってます。
今年度は合併地域では三島地域に続いて与板地域でコミュニティセンターが立ち上がります。
引き続き検討が中之島地域や小国地域でなされてます。
金曜日に三島支所で第5期の第一回地域委員会が開かれた、そういった他地域の状況も報告されました。
この地域委員会も地域毎にかなり活用の度合いに違いが出てきているように感じます。
合併10年を一区切りとするなかで、この地域委員会が形状化している地域や積極的に活用している地域に分かれている感じを受けます。
先般の三島地域委員会でも委員の方が第1期2期と上手く活用できなかったように思うが、自分たちで分科会活動を始めたり他地域と交流したりした第3期頃からは自ら考えたり行動したりと良い方向に向かっているように思うと話されてました。
いくつかの地域委員会を傍聴させていただいてますが、まず構成委員の世代や男女比にバランスがとれていない委員会も見当たります。
さらに報告事項を主とし、地域委員会全体としての意見などをまとめきれてないところも見受けられます。
どちらがいい、悪いじゃないのですが、今年度は新たな地域振興策をつくるような計画もあるようですが、折角長岡方式の地域自治ということで採り入れた地域委員会やふるさと創生基金事業やコミュニティ事業をもっと活用することが大事のように思います。
また10年一区切りと言われてたなかで一応最終期となる地域委員会などを今後どうしていくのかも方針が示されてません。
3月定例会の総務委員会で支所の在り方について所管に関する質問をしましたが、その時も合併は時間がかかる!の一言でしたが、地域の方としては将来像が見えない中で突然変わってくことに不安なり付いていけないわけです。
議員として今後について思うのは、例えば地域委員会のように活用差が出ている場合、どちらに市として焦点を合わせていくのか?
また合併特例が終わっていくなかで地域振興をどう展開するのか?
興味のあるところです。
注視しなければならないのは高齢化の進展や人口減少で自分たちのことは自分たちで!とわかっていても頑張れる限界もあるということです。
現にボランティア活動において問題が起きている状況も出始めています。
合併10年を迎える前に真剣に議論したいと思います。
田んぼの代かきも少しずつ始まってきました。
鳥インフルエンザとか様々な害が報道される中で安心安全な食の大本、米の出来が良いことを祈ります。
長岡市内の桜並木
桜も咲いた!と思っても肌寒く花見に行かないうちに葉桜になってしまいました。
議会は議会活性化特別委員会が開かれた後は、全く音沙汰無し!です。
しかしこの音沙汰無しが大きな揺れの前兆となりそうです。
この6月定例会で2年一期の正副議長と議会選出の監査員の任期が終わり、新しく選出されます。
また一年毎の常任委員会の委員も変わることになります。
議会人事が決まるまでは一応ひっそりとした雰囲気が続きます。
さてどうなることでしょうか。
地域での各種団体の総会も一通り終わりましたが、今度は様々なコミュニティ活動が待ってます。
今年度は合併地域では三島地域に続いて与板地域でコミュニティセンターが立ち上がります。
引き続き検討が中之島地域や小国地域でなされてます。
金曜日に三島支所で第5期の第一回地域委員会が開かれた、そういった他地域の状況も報告されました。
この地域委員会も地域毎にかなり活用の度合いに違いが出てきているように感じます。
合併10年を一区切りとするなかで、この地域委員会が形状化している地域や積極的に活用している地域に分かれている感じを受けます。
先般の三島地域委員会でも委員の方が第1期2期と上手く活用できなかったように思うが、自分たちで分科会活動を始めたり他地域と交流したりした第3期頃からは自ら考えたり行動したりと良い方向に向かっているように思うと話されてました。
いくつかの地域委員会を傍聴させていただいてますが、まず構成委員の世代や男女比にバランスがとれていない委員会も見当たります。
さらに報告事項を主とし、地域委員会全体としての意見などをまとめきれてないところも見受けられます。
どちらがいい、悪いじゃないのですが、今年度は新たな地域振興策をつくるような計画もあるようですが、折角長岡方式の地域自治ということで採り入れた地域委員会やふるさと創生基金事業やコミュニティ事業をもっと活用することが大事のように思います。
また10年一区切りと言われてたなかで一応最終期となる地域委員会などを今後どうしていくのかも方針が示されてません。
3月定例会の総務委員会で支所の在り方について所管に関する質問をしましたが、その時も合併は時間がかかる!の一言でしたが、地域の方としては将来像が見えない中で突然変わってくことに不安なり付いていけないわけです。
議員として今後について思うのは、例えば地域委員会のように活用差が出ている場合、どちらに市として焦点を合わせていくのか?
また合併特例が終わっていくなかで地域振興をどう展開するのか?
興味のあるところです。
注視しなければならないのは高齢化の進展や人口減少で自分たちのことは自分たちで!とわかっていても頑張れる限界もあるということです。
現にボランティア活動において問題が起きている状況も出始めています。
合併10年を迎える前に真剣に議論したいと思います。
田んぼの代かきも少しずつ始まってきました。
鳥インフルエンザとか様々な害が報道される中で安心安全な食の大本、米の出来が良いことを祈ります。
長岡市内の桜並木