23日月曜日は陽も出て暖かく本当に寒波来るのか?なんて思ってましたが、25日水曜日からは猛烈な冷え込みと久しぶりの雪で大変なことになりました。
久しぶりの氷点下真冬日で報道にもありましたが、ご多分にもれず私の家でも2か所の水道が凍結し水が出なくなりました。
1箇所は2階のトイレで使用できなくなり困りました。
2日間経ちようやく使えるようになりほっとしてます。
初日は気温が上がらず寒いだけでしたが、夜から降り始めた雪で翌日朝は道路がひどい状況でした。
消雪パイプの設置された道路も冷え込みすぎたせいか雪消えが悪く、大通りも車の轍だけで中央分離帯ができたように雪の壁ができ右折できない状況になってました。
午前中には除雪車が出ていただいたようで、雪の壁の中央分離帯も路肩に押しやられて助かりました。
まだ降るようですので、みなさん車の運転や通行には気をつけましょう。
今週は議会の方も動きがなく、久しぶりの雪かきの1週間でした。
そこで先週中心市街地再生に関する講演を聴いてきましたので、少し報告させていただきます。
一つは地方都市の中心市街地再生に向けた地方自治体の貢献可能性という講義でした。
北海道苫小牧市と静岡県藤枝市の事例をもとに話されました。
私が注目していたのは、立地適正化計画を踏まえた中心市街地再生でしたが、機能誘導や整備方法に関して少し説明があっただけで2市の事例説明が中心でした。
もう一つはタウンマネジメントからエリアマネジメントへと題した講義で、商業者主体から官主導、さらに官民連携へという話で、大船渡市や陸前高田市の事例や北九州市の家守・メイドインアマガサキの取り組みなどを聴かせていただきました。
久しぶりに中心市街地再生に向けた講義を聴かせていただきましたが、多少不完全燃焼に終わりました。
長岡市においても以前は中心市街地活性化において議会と様々な議論をしていたのですが、ここ数年は事業の説明があるだけで活性化における中心市街地の在り方の議論が全くなされていません。
ただ市は再開発事業を行なうだけで、中心市街地活性化基本計画をはじめ何のために、何をするのが中心市街地の活性化につながるのか?中心市街地はどうしていこうとするのか?といった全体像がぼやけているように感じます。
以前は議会との議論で職員も鍛えられ、議員も議論するために調査研究をしていたのが何か肝心の部分が抜け落ちているように感じます。
議員協議会の時にも再開発事業にSPCを設立する意義は?と問うとペーパーカンパニーという返答があり、何故ペーパーカンパニーが再開発事業に必要なのか?といったことや市が主体の再開発事業の在り方そのものの本質論が抜け落ちてるように感じます。
中心市街地再生に関する講演でしたので、中心市街地再開発事業について私の思いを述べましたが、このところの長岡市は一つの事業を広報することはしていますが、事業の関連性やその事業がいかに市民生活の向上につながるとかいった、その先の未来が描かれているのか?1議員として心配しています。
議会での説明などでも部局横断、横串を挿してなど言葉としては耳障りのよい言葉を言われ、思わず納得してしまいそうになりますが、性格の悪い私的には疑問に感じることが多々あったりします。
是非じっくりと市の課題解決に議会と向き合って議論した方がいいように思います。
今回じっくりと講演を聴いて改めて市と議会との議論の必要を感じました。
早いもので来週は2月になります。
3月議会の議会運営委員会や説明会など来月からは議会活動も一気に動き出します。
まだ新型コロナウイルス感染も流行してますし、何より燃料費の高騰で暖房を抑えて風邪ひいたなんてことになったら本末転倒になります。
予防対策の徹底と無理無駄のない節約で、健康維持を図りましょう。
久しぶりの氷点下真冬日で報道にもありましたが、ご多分にもれず私の家でも2か所の水道が凍結し水が出なくなりました。
1箇所は2階のトイレで使用できなくなり困りました。
2日間経ちようやく使えるようになりほっとしてます。
初日は気温が上がらず寒いだけでしたが、夜から降り始めた雪で翌日朝は道路がひどい状況でした。
消雪パイプの設置された道路も冷え込みすぎたせいか雪消えが悪く、大通りも車の轍だけで中央分離帯ができたように雪の壁ができ右折できない状況になってました。
午前中には除雪車が出ていただいたようで、雪の壁の中央分離帯も路肩に押しやられて助かりました。
まだ降るようですので、みなさん車の運転や通行には気をつけましょう。
今週は議会の方も動きがなく、久しぶりの雪かきの1週間でした。
そこで先週中心市街地再生に関する講演を聴いてきましたので、少し報告させていただきます。
一つは地方都市の中心市街地再生に向けた地方自治体の貢献可能性という講義でした。
北海道苫小牧市と静岡県藤枝市の事例をもとに話されました。
私が注目していたのは、立地適正化計画を踏まえた中心市街地再生でしたが、機能誘導や整備方法に関して少し説明があっただけで2市の事例説明が中心でした。
もう一つはタウンマネジメントからエリアマネジメントへと題した講義で、商業者主体から官主導、さらに官民連携へという話で、大船渡市や陸前高田市の事例や北九州市の家守・メイドインアマガサキの取り組みなどを聴かせていただきました。
久しぶりに中心市街地再生に向けた講義を聴かせていただきましたが、多少不完全燃焼に終わりました。
長岡市においても以前は中心市街地活性化において議会と様々な議論をしていたのですが、ここ数年は事業の説明があるだけで活性化における中心市街地の在り方の議論が全くなされていません。
ただ市は再開発事業を行なうだけで、中心市街地活性化基本計画をはじめ何のために、何をするのが中心市街地の活性化につながるのか?中心市街地はどうしていこうとするのか?といった全体像がぼやけているように感じます。
以前は議会との議論で職員も鍛えられ、議員も議論するために調査研究をしていたのが何か肝心の部分が抜け落ちているように感じます。
議員協議会の時にも再開発事業にSPCを設立する意義は?と問うとペーパーカンパニーという返答があり、何故ペーパーカンパニーが再開発事業に必要なのか?といったことや市が主体の再開発事業の在り方そのものの本質論が抜け落ちてるように感じます。
中心市街地再生に関する講演でしたので、中心市街地再開発事業について私の思いを述べましたが、このところの長岡市は一つの事業を広報することはしていますが、事業の関連性やその事業がいかに市民生活の向上につながるとかいった、その先の未来が描かれているのか?1議員として心配しています。
議会での説明などでも部局横断、横串を挿してなど言葉としては耳障りのよい言葉を言われ、思わず納得してしまいそうになりますが、性格の悪い私的には疑問に感じることが多々あったりします。
是非じっくりと市の課題解決に議会と向き合って議論した方がいいように思います。
今回じっくりと講演を聴いて改めて市と議会との議論の必要を感じました。
早いもので来週は2月になります。
3月議会の議会運営委員会や説明会など来月からは議会活動も一気に動き出します。
まだ新型コロナウイルス感染も流行してますし、何より燃料費の高騰で暖房を抑えて風邪ひいたなんてことになったら本末転倒になります。
予防対策の徹底と無理無駄のない節約で、健康維持を図りましょう。